カーリースの仕組みを徹底解説!メリットやデメリット、気になるレンタカーの違いなども

更新日:2023.10.25

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  • リース会社が購入したクルマを貸し出しているのがカーリース

  • 月々の定額料金にはクルマの税金やメンテナンス費も含まれている

  • カーリース、カーシェア、レンタカーはそれぞれ契約期間や料金体系に大きな違いがある

カーリースの仕組みは、難しそうにみえて実はいたってシンプル。
毎月発生するリース料を支払えば、自分好みの車へ長期間乗ることができるのがカーリースです。

とは言ったものの、もっと詳しく知りたい!という方も少なくはないでしょう。

そこで今回はカーリースの仕組みについて詳しく解説します。
カーリースとよく引き合いに出される購入、レンタカー、カーシェアに関しても少し触れているので「車に乗りたいけど、自分にはどのサービスがいいんだろう」と悩んでいる方必見の内容です。

ぜひ、最後までご覧ください。

カーリースの仕組み

カーリースの仕組み

カーリースとは、リース会社が購入した車を、契約者が希望する期間貸し出すサービスです。期間中、定額のリース料を契約者が支払わなければいけません。

貸し出される期間は契約によって違います。
基本的に2〜3年を最短契約期間とするところが多い印象です。

しかし、サービスによっては1年や1ヶ月というとても短い契約期間をラインアップしているところも。

カーリースの契約期間は2年から長期期間のことが多い

カーリース契約は基本的には2〜3年くらいを最低ラインとして契約期間を設けているところがほとんどです。

「自宅から離れた病院へ通院することになったから、数年の間でいいから車が欲しい」

など、さまざまな理由で短期間の車両利用が必要になることがあるかもしれません。

そういった場合にもカーリースはとても便利なサービスです。

カーリースは店舗に行かなくてもネットで契約できることも

多くのカーリースはネット上で契約ができます。

ネット上の良いところは、自身の行動範囲に縛られずさまざまな車を吟味できるところでしょう。

もし、実店舗のみでしか契約ができない場合、自分が行ける範囲のお店だけに限られてしまいます。乗りたい車があったのに、ここの店舗にはないから諦めよう……。ということもあるかもしれません。

しかし、ネット上で完結するカーリースではそんな心配がないんです!

日本全国どこでも契約ができてしまうのが、カーリースのいいところ。

車は自宅まで納車してくれることがほとんどなので、東京に住んでいる方が他県に置いてある車を契約することだってできるのです!!

出光興産(株)の提供している中古車カーリース「ポチモ」の掲載台数は、なんと9,000台以上。
これも、県境を跨いで掲載ができるネットならではですね。

\掲載台数、品質ともに二重丸/

毎月定額のリース料金を支払えば車が使えるのがカーリース

カーリースは車の購入とレンタカーを合わせたようなサービスです。
長期契約による車の利用はまるでマイカーのようですが、所有者はリース会社という特徴があります。

カーリースの告知や広告でよく見かけるのは「月々〇〇円から!」という言葉ではないでしょうか。これは決して誇大広告や嘘などではありません!

カーリース最大の特徴として挙げられるのが、月々定額のリース料を支払えば自分の好きな車が使えるというところ。

さらに、カーリースの推せるところはそれだけではありません。
月々定額のリース料に、税金などの諸費用やメンテナンス費(プランやサービスによる)が込み込みなのもポイント。

車を購入したら、税金やメンテナンス費はその都度まとまった金額で支払わなければなりません。まとまったお金を準備するのは、そう簡単ではないですよね……。

しかし、カーリースなら大丈夫!
毎月の支払いにすべてがコミコミなので、大きな資金を準備しておく必要がありません。
これは購入にはないカーリースならではの特徴です。

実はちょっと怪しいサービスなんじゃ、と思っている人にこそより知っていただきたい!
それくらい便利なサービスなのです。

カーリースの価格設定について

価格設定が少し特殊なのもカーリースの特徴。

リース会社が購入した車の本体価格から「残価」を引いたものを契約期間で割ったものが、月々のリース料です。

ただ、すべてのカーリースに残価設定があるわけではありません。
これに関してはサービスや会社の説明をよく確認するのがよいでしょう。

残価とは

残価とは、契約が終わった段階でその車に残っていると想定される価値のことを指します。

言ってしまえば「この車は◯年後にこれくらいの価値が残ってそう!」というイメージが残価です(こんなふうに軽い感じで設定しているわけではありませんが……)。

残価の清算

なので、残価と実際に残った価値とがイコールにならないことも、当然あるわけです。

契約終了後にリース会社が車を確認してみると、想定していたよりも状態が悪いことがあります。
設定していた残価よりも低い価値で車が戻ってきた……、これをそのままにしておくとリース会社の赤字ですよね。

なので、このような場合はリース会社が契約者に支払いを求めることがあります。

「残価50万円に設定してましたが、実際みたら20万円の価値しかありませんでした。なので、差額の30万円の支払いをお願いします」

となるのです!!

こういう事例が実際にあるので「オープンエンド方式(最終的に残価の清算が行われる方式)」には注意しましょう。
「クローズドエンド方式」であれば、最後の清算がないので安心です。

走行距離制限による料金請求

また、残価でのトラブル以外に「制限距離超過による料金請求」も考えられます。
サービスによっては走行距離を設けているところもありますから、超えてしまうと契約終了後にその分の支払いを求められるのです。

まとまった資金を準備する必要がないのが、カーリースのメリットでもあるのにこれだと本末転倒ですね……。

たとえば、出光興産(株)のポチモのように残価設定や走行距離制限をそもそもしていないカーリースであれば、このようなトラブルも起きません。
検討時には残価設定や走行距離制限の有無を注意して確認しておくといいかもしれません。

カーリースには審査が必要

カーリースを利用するためには審査に通らなければなりません。
車をローンで購入する際にも審査がありますが、それと似たようなイメージです。

審査では、その人がちゃんと支払いができるのかどうかという「支払い能力」の有無をチェックされます。
たとえば「借り入れがないか」「年収はどれくらいか」「過去に金融事故を起こしていないか」などが審査条件です。

審査に関するより詳しい情報は、下記の記事をご覧ください。

カーリースのメリットから見るカーシェア・レンタカーの仕組みとの違い

カーリースのメリットから見るカーシェア・レンタカーの仕組みとの違い

車の利用方法は購入やカーリース以外にもいくつかあります。
代表的なものとして、カーシェアとレンタカーが挙げられるでしょう。

では、これらのサービスとカーリースとではなにが違うのでしょうか?

この章ではカーシェア、レンタカーのサービス内容をカーリースのメリットと照らし合わせて紹介します。

利用期間

カーリース、カーシェア、レンタカーの3つはまず想定された利用期間が違うという特徴があります。

長期間の利用を想定されたものから順に、カーリース、レンタカー、カーシェアです。
それぞれ詳しく解説します。

カーリース

カーリースは3つの中で一番長期利用に向いているサービスです。

2〜3年を契約の最低ラインとしているところが多く、基本的に年単位での利用だと思っていて良いでしょう。
年単位での利用が向いているので、たとえば2泊3日の旅行先などでのリース利用はおすすめできません。

そもそも、カーリース契約から車が手元にくるまで数ヶ月かかるので、旅行先などでの利用は完全に向いていないことがわかりますね!

レンタカー

レンタカーは短期間の旅行先で利用する人が多いように、カーリースほど長期ではない期間(数日〜長くても数ヶ月)での利用がおすすめです。

月単位や年単位での利用は割り高になることが多いので、控えた方がいいでしょう。

カーシェア

カーシェア(カーシェアリング)はレンタカーよりもさらに短時間の利用に向いています。
数時間だけ車を使いたい、というときでも空きさえあれば借りられるのがカーシェアです。

カーシェアは数日の借用も可能です。
となると、レンタカーとあまり違いはないように思えますね。

しかし、それぞれのサービスにはそれぞれの特徴があるのです!

たとえば、カーシェアは会員制のサービスで会員以外の人が借りることはできないという特徴があります。
ガソリン代が利用料金に含まれているので、レンタカーなどのようにガソリンを満タンにして〜などと考えなくて済むというのも、大きな特徴でしょう。

もっと詳しいカーシェアの紹介は、下記の記事をご覧ください!

料金体系

料金体系

利用期間が違うということは、相場も大きく違います。
支払いのタイミングも同様です。

では、それぞれの料金体系を確認していきましょう!

カーリース

カーリースは毎月決まった金額を支払います。
広告などで多く見られるのが「月々10,000円台から」というもの。

実際、月々10,000円台から利用できるものもたくさんあります。
リース料に自賠責保険料や車両重量税などの税金も含まれているのが、カーリース最大の特徴といえるでしょう!

レンタカー

車種によりますが、丸一日利用した場合でも10,000円前後で利用できます。
軽自動車などであればもっと安価で、24時間の利用で5千円程度に設定しているところが多いようです。

多くのサービスがパック料金で、たとえば「6時間まで」というパックがあれば1時間乗っても5時間乗っても金額として同じです。

カーシェア

カーシェアは借りるクルマのグレード、借りる時間、走行距離で料金が変わるのが一般的ですが、走行距離が何kmでもプラス料金が発生しないサービスもあります。

カーシェアではパック料金を提供しているサービスもあるので、長時間利用したい時は確認しておくと良いでしょう。

ただ、カーシェアは月額料金が必要なサービスもあります。
利用頻度や利用可能なステーション(カーシェアで乗り降りする場所)の近さなども考えて登録サービスを決めるのがおすすめです。

車種選びの自由度

車種選びの自由度

レンタカーやカーシェアは選べる車種が少ないといえるでしょう。

短期間での利用がメインなので、そこまで車種にこだわりのない人が多いとは思います。

しかし、たとえば「旅先でも乗り慣れた車を使いたかったけど、レンタカーの選択肢になかった」ということが起こることも、可能性として考えられるでしょう。

さらに、車の貸し出し状況によっても選択肢が変わります。
軽自動車の選択肢が3つあったとしても、2つが貸し出されていたら強制的に自分が借りられるのは残った車種。
選択の余地はありません……。

一方のカーリースは、会社にもよりますがかなりたくさんの車種から選べるのが特徴です。
たとえば、出光興産(株)のカーリース“ポチモ”は9,000台以上という圧倒的掲載台数を誇っています!

ランニングコスト

ランニングコスト

ランニングコストとは、車の維持費のことです。
ガソリン代や保険にかかる費用、税金などが含まれます。

カーリースは多くの費用が月々のリース料にコミコミという特徴がありますが、ガソリン代はその都度支払わなければなりません。

人によっては駐車場代などもランニングコストとして発生するでしょう。

一方、レンタカーやカーシェアは短期での利用のため、ランニングコストに関して頭を悩ませる必要はありません!
レンタカーの方はガソリン代が発生しますが……。

また、カーシェアは専用の給油カードを使用することで、給油が無料で可能です。
なので、実質ランニングコストもかからないといえます(実際は費用に含まれています)。

ちなみに、レンタカーは車の返却時にガソリンを満タンにしなければいけませんが、カーシェアはその必要がありません!
ただ、カーシェアにおいても次に使う人のことを考えるとガソリンを満タンにした状態で返却した方が親切ですね。

給油や洗車を行うと、使用料金を割引する仕組みを取っているカーシェアもあります。

ナンバープレートの種類

ナンバープレートの種類

ナンバープレートは、とても簡単にいえば車の名札のようなものです。
車の種類や用途、使用の本拠地などを表しています。

また、「ちゃんと行政的な手続きをしてるよ」という証明書のような役割もかねています。

ナンバープレートの向かって左側に、小さなひらがなが書いてあります。
プレートに記載されている言葉はすべてに意味があり、ひらがなも例外ではありません。

ひらがなは事業用車や自家用車などによって使用される言葉が変わります。

レンタカーやカーシェアのような「有償で貸し渡しをする自家用車(=貸渡用車両)」は「わ」もしくは「れ」ナンバーを使用するように決められています(乗り逃げの防止という話も)。

一方のカーリース。
特定の人物が長期間乗り続けるというサービスのあり方から、リース車は貸渡用車両には当てはまらず、マイカーと同じ扱いになります。
サービスによっては、自分の好きな番号を選べることも。

カーリースのナンバープレートに関して、もっと知りたい!という方は、下のリンクをご覧ください。

車が利用できない可能性も?

レンタカーとカーシェアは、自分が利用したいときにかならず車があるとは限りません。
しかし、カーリースであれば自分が借りた車を24時間どのタイミングでも利用することができます。

メリットだけじゃない!カーリースのデメリットとその回避方法

メリットだけじゃない!カーリースのデメリットとその回避方法

カーリースには、もちろんメリットだけではなく、デメリットも存在するのがほんとのところ。

デメリットとして考えられるのは下記の2点です。

  • オプションが自由に選べない(中古車の場合)
  • 原則中途解約ができない

中古車の場合、リースであっても購入であっても、オプションの選択肢は新車リースや購入時よりも少なくなります。メーカーオプションを付けることができず、希望が叶わないケースもあるのです。

また、カーリースは基本的に中途の解約ができません。

なんらかの理由で契約の続行が不可能と判断されたときには中途解約となり、違約金(中途解約時点での、残りのリース料)を支払わなければなりません。
書面にも書いてあることがほとんどなので、契約時に確認しておくと良いでしょう。

では、この2つのリスクを回避、もしくは軽減できる方法はあるのでしょうか?

希望オプションがすでに付けられている中古車を探す

オプションには後付けが可能なものと、製作の段階で付けなければならないものの2種類があります。
中古車カーリースはすでに作られている車を借りるサービスなので、製作段階でないと付けられないオプションは注文できません。

そのため、すでに装着されている車を選ぶしか方法はないのです。

掲載台数が豊富なところであれば、自分の希望する車種で、自分の希望するオプションがすでに付けられているものが見つかるかもしれません。

たとえば出光興産(株)の中古車カーリース「ポチモ」はおよそ10,000台の車を掲載しており、業界でもトップレベルの掲載台数が自慢です。
種類の多さはもちろん、品質も高いものばかり。

自分のこだわりの1台を探してみませんか?

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車両保険に加入しておく

中途解約になるパターンとして、下記のような項目が考えられます。

  • 契約者が死亡した
  • 車が事故によって全損した
  • 車が盗まれ、盗難届を出しても見つからなかった

最近では、契約者死亡による中途解約などに対して補償するプランやサービスもありますが、一般的とは言い難いのが現実……。

基本的には中途解約となり、違約金が発生してしまうと考えて良いでしょう。
契約者死亡による中途解約は現状、回避するような手立てはありません。

しかし、残る2つに関しては事前にリスクを軽減することができるのです!
違約金の支払いを軽減してくれる救世主。

それはズバリ“車両保険”です!

車両保険とは、事故で発生した損害を補填してくれるもので、その対象は主に自分や事故に巻き込まれた側の車。

車両保険では車の修理だけでなく、事故を原因とした中途解約による違約金に対しても有効なのです。

しかし、車両保険から支払われる保険金額よりも違約金のほうが高いパターンも考えられます。
不安な方は「リースカー車両費用特約」と呼ばれる補償を付けられる保険会社をメインに探してみるのがいいでしょう。ぜひ、確認してみてください。

カーリースに向いている人はズバリ○○な人

カーリースに向いている人はズバリ○○な人

さて、今までカーリースの特徴や注意すべき点などを挙げてきました。
興味を持った方も多いのでは?

そこで気になるのが「自分がカーリースを契約して大丈夫かな」という、自分がカーリースというサービスに向いているのかいないのか、ではないでしょうか。

今回はそんな方へ向けてカーリースに向いている人、逆にあまりおすすめはできない人の特徴を紹介します。

カーリースに向いている人

カーリースに向いている人は、主に下記のような条件に当てはまる人です。

  • 初期費用をなるべくかけたくない
  • そこそこな長期間限定で車が必要
  • セカンドカーが欲しい

「まとまったお金を準備するのは大変だし、頭金の支払いはきつい
「通院することになったから数年だけ車を使いたい
もう1台車が欲しい

など、上記のような希望がある方はカーリースがおすすめです。

カーリースに向いていない人

逆にカーリースが向いていない人は、下記のような人です。

  • 資金に余裕があり大きな出費も問題ない人
  • 遠方へ行くことが多く、走行距離が長い人

カーリースのポイントとして頭金が不要なこと、まとまった大きなお金を準備する必要がないことなどが挙げられます。

逆をいえば、まとまった金額の用意ができる人は、率先してカーリースを選ぶこともないでしょう。

また、遠方へ行くことが多く、走行距離が長い人もカーリースに向いていないといえます。

カーリースでは走行距離の制限があるところも多く、そうなると心からドライブを楽しめなかったり、制限を超えてしまうとその分支払いをしなければならなくなったりというデメリットがあるためです。

この点に関してはサービスにもよります。

たとえば、出光興産(株)のポチモは走行距離が無制限のカーリースです。
そのため、金額的な面などでカーリースを検討していたものの、走行距離制限がネックで契約に踏み込めていなかった方は、“ポチモ”のように走行距離の制限がないサービスを見てみてはいかがでしょうか?

会社やサービスによって細かい契約内容は変わるので、カーリースのプランやサービス内容を事前によく確認・比較しておきましょう!

\走行距離無制限の中古車カーリース/

カーリース契約したときの実際の流れは?

カーリース契約したときの実際の流れは?

カーリースの契約をした場合の流れは、基本的にどの会社も同じようなものです。

ただ、納車までの期間が違ったり、納車前に行う車検や清掃などのサービスが異なります。
ここに関しては会社によってさまざまなので、リース会社を探す際に確認するのがいいですね。

今回は出光興産(株)のポチモの中古車リースを例に挙げています。

1.かんたん見積もり

かんたん見積もり

乗りたい車を選んで、WEBでかんたん見積もり!

リース期間やメンテナンスプラン、追加オプションなどを選ぶだけで、毎月のリース料を算出できます。

2.審査申込/審査結果回答(メール)

出光クレジットにて所定の審査を実施します。

審査申込対象年齢は、高校生を除く18歳以上〜80歳以下です。審査結果は最短15分〜2日以内に回答します。

3.契約意思・車両在庫確認(メール)

契約のご意思をメールにて確認。

その後、車両の在庫を確認し、改めてご連絡します。

注意点として、契約意思確認後はキャンセルが一切できないことが挙げられます。
これは1点ものである中古車の車両を確保するためです。

また、車両の確保は先着順です。
審査や意思確認の手続きの間に売れてしまった場合は別の車両でもう一度、申し込みをしていただく必要があります。

4.契約書の発送・返送(郵便)

リース契約書をお客様の自宅へ郵送します。

内容をよくご確認のうえ、自署・捺印したものを返信用封筒にて返送してください。

5.登録書類の発送・返送(郵便)

車両ナンバー取得に必要な書類をお客様の自宅へ郵送します。

書類記入後、返信用封筒にて返信をしてください。

6.ご自宅に納車

車両ナンバーを取得の上、お客様の自宅へ納車! 完了!

まとめ

まとめ

カーリースはリース会社が購入した車を貸し出すサービスです。
最終的に車に残るであろう価値(「残価」)を、車両の本体価格から引いたものを契約期間で割ったものが支払金額……、で・す・が!

出光興産(株)のポチモには残価の設定がありません。
残価設定がないため、走行距離の制限もありません。

ポチモには残価設定がないから走行距離の制限もなく、さらに最後には車がもらえちゃいます。そのうえ安い!とてもお得なサービスです。

車を利用できるサービスはカーリース以外にもレンタカーやカーシェアが挙げられます。 これらは似ているようでまったく違うサービスです。

数分、数時間などの利用はカーシェア、数日ならレンタカー。
長期間ならカーリースなど、適切なタイミングで使い分けましょう。

\残価なし!走行距離制限なし!/

この記事の監修者

この記事の監修者 | ファイナンシャルプランナー | 柚木 康之 ゆずき やすゆき

Coco.Life株式会社取締役副社長
ファイナンシャルプランナー
保有資格:CFP®︎/1級FP技能士、証券外務員資格第一種

柚木 康之ゆずき やすゆき

食品メーカーから外資系金融会社に転身後、ファイナンシャルプランナー(FP)として独立。2008年5月には熊本県でCFP®認定者(日本FP協会上級資格)第一号となり、現在は来店型FPショップで地域密着型の活動を続けている。「ひたすら、皆さまの満足のために」をモットーに、“家計のホームドクター“として、年間300人以上のお客様へ「お金」に関するアドバイスを行っている。

よくあるご質問

ポチモは車をリースする「カーリース」サービスです。毎月定額のリース料をお支払いいただくことで、マイカーのように自由にお車をご利用いただけるだけでなく、契約終了後にはその車をそのままもらうことができます。

プランによってはリース料に車検、法定点検、自動車税や重量税なども含まれるので、車検や点検の時にまとまった費用を用意する必要もありません。価格もお手頃で、支払いの負担が小さく、とってもお得なカーリースです!

カーリースとは、リース会社が購入した車をご契約者様に貸し出すサービスです。 車検やメンテナンス(プランによる)を含む支払い総額を契約期間(月数)で割ったリース料をお支払いいただきます。

一方、ローンは車両にかかわる費用を分割して支払う仕組みです。
ポチモではカーリースの仕組みを採用して、お客様にクルマを楽しんでいただいております!