中古車はネットで買える時代!後悔しないための注意点と購入前にやるべきチェックリスト
更新日:2025.06.03
「車はお店で買うもの」という考え方は、もう過去のものになりつつあります。
最近では、スマホやパソコンから簡単に車を購入できるサービスが続々と登場し、「ネットで車を買う」時代が到来しています。
とはいえ、大きな買い物だからこそ、気をつけたいポイントもたくさんあります。
ここでは、ネット購入の基本から注意点、後悔しないための販売店の選び方などを丁寧に解説していきます。
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現車確認ができないリスクに注意
総額や保証の確認が重要
信頼できる業者やサービスを選ぶことが大切
ネットで車を購入する前に知っておくべき基礎知識
オンラインでの車購入は便利な一方で、従来とは違うプロセスや判断基準が求められることもあります。
まずは、ネット購入の基本的な仕組みや流れを理解しておきましょう。
店舗に訪れなくていいメリットと、それに伴うデメリットがある
インターネット上で中古車を販売している店舗は多いうえに、購入者は店舗に赴く必要がないため、豊富な中古車の中から自分の欲しい車を選ぶことが可能です。
スマホやパソコンを起動すれば簡単に車を閲覧できる手軽さも、ネット購入のメリットでしょう。
一方で、納車まで直接車を目にすることができないのはデメリットと言えます。
中古車販売店の中には、車の状態がわかる写真や情報をサイト上に載せていたり、車の傷や汚れなどを把握できる車両検査票を付けていたりするところもありますが、画面越しにみるものには変わりありません。
どうしても自分の目で現物を確認しないと不安だ、という方にはネット購入は少しリスキーな面が強く感じられるかもしれませんね。
ネット購入の主な流れと必要書類の概要
購入の流れは、サイト上で車を選び、見積もりを依頼し、審査・契約へと進むのが一般的です。
「取り寄せ」を行うことになるため、欲しい車を取り扱う中古車取扱店が県外にあったとしても購入が可能です。
ただ、店舗によっては県外は対応しない場合があるため、詳細の記載がない場合は電話やメールで確認しておくと、トラブルを回避することができます。
必要書類は、購入予定の販売店から郵送してもらえるのが一般的です。
自分で準備しておくものとして、印鑑証明書・車庫証明・本人確認書類などがあります。
サイトによっては、書類の取得サポートがある場合もあるので、事前に確認しておくとスムーズです。
連絡をした際に聞いておきたいこと
なお、店舗に連絡をした際は、修理歴の有無や傷・凹みの場所など、欲しい車の状態も細かく聞いておくと良いでしょう。
この段階で、車の状態が良くない場合や担当者の返答が曖昧だと事故車の疑いがあります。
その場合、残念ですがその車の購入は見送った方が無難かもしれません。
ネット通販で中古車を買うときのリスクや注意点
ネット購入は手軽で便利な反面、実物を見ずに契約することから、思わぬリスクが潜んでいることも。
特に中古車の場合、1台ごとに状態が異なるため、細かな確認を怠ると思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。
ここでは、実際に起こりうる具体的なリスクと、その背景にある注意点を整理しておきましょう。
購入前にわからなかった不具合で返金も修理も不可能になるかも
車の内部に関する不具合──たとえば、電装系の異常やエンジンの不調などは、写真や記載された情報だけでは判断が難しいものです。
それらの不具合が納車後に発覚しても、「保証対象外」とされてしまえば、返金も修理も自己負担になってしまいます。
特に、保証内容が不十分だったり、「現状販売(保証なし)」として販売されている車両は、購入者側にすべてのリスクが委ねられるケースもあります。
価格が安いからといって飛びつく前に、保証範囲や車両状態の説明にしっかり目を通しておくことが大切です。
納車当日に不具合が発生、保証の有無次第では自分で対応
「納車されたその日にエンジンがかからなかった」
──そんな声も決して珍しい話ではありません。
いくら納車前に整備を受けていたとしても、移送中のトラブルや経年劣化によって、納車当日に不具合が生じることもあります。
このような事態に備えて「納車後○日間の保証」や「初期不良対応」の有無を確認しておくことは極めて重要です。
もしも保証が付いていなければ、その場での修理代やレッカー費用まで、自分で負担することになってしまうかもしれません。
知らされていなかった傷がついていることも
写真では見えなかった傷やへこみ、塗装ムラなどが、実際に車を見て初めてわかることもあります。
特に、中古車のネット購入では「見た目」に関するトラブルが起こりやすく、販売店によっては「使用に支障がない範囲」として、事前に報告しないケースも。
もちろん、販売店側に悪意がない場合もありますが、そもそも「どの程度の傷なら報告すべきか」という基準は店によってまちまちなのです。
そのため、掲載写真の枚数やアングルの豊富さ、説明文の細かさなどから、販売店の誠実さを読み取る目も必要になってきます。
中古車は基本的に納車後のキャンセルができない
ネット通販というと、「商品が届いたら返品できる」といった一般的なネットショッピングの感覚を持つ方もいるかもしれません。
しかし、中古車に関してはほとんどの場合、契約後・納車後のキャンセルや返品は不可。さらに、インターネット上で購入した商品はそもそもクーリングオフ制度の対象外です。
「思っていたのと違った」「予想より古かった」という理由では返品できないため、慎重な確認が何よりも大切です。
購入前の情報収集や、疑問点の解消は徹底して行いましょう。
個人間売買は原則としてノークレーム・ノーリターン
フリマアプリやネットオークションでの車の個人売買は、価格が安く魅力的に見える反面、「ノークレーム・ノーリターン」が原則という点に注意が必要です。
つまり、不具合や整備不良があっても、出品者に修理を求めることはできません。
トラブル時の交渉もすべて自己責任となり、法的な保護を受けにくいのが現状です。
知識のある方以外には、「少し過剰かもしれない」と思えるくらいの慎重な判断が求められる取引形態だと言えるでしょう。
陸送費や諸費用が発生する
ネットでの購入では、車両本体価格のほかに「諸費用」や「陸送費」が加算されることを忘れてはいけません。
遠方地からの購入の場合は、条件次第では数万円から10万円ほどの追加費用が発生するケースもあります。
たとえ車両価格が魅力的でも、総額で見ると店舗購入とあまり変わらない、あるいは高くなることも。
契約前には、見積書の内訳に目を通して、必要な費用がすべて網羅されているか確認しましょう。
ネット購入時にやっておきたいチェックリスト
中古車をネットで購入する際、あとで「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、契約前にチェックしておきたいポイントがあります。
ここでは、購入前に確認しておくと安心な項目をまとめました。1つずつ、丁寧に見直してみましょう。
1.車両情報は十分に開示されているか
年式、走行距離、修復歴、整備履歴、消耗品の交換歴などが記載されているかをチェック。
曖昧な表現が多い場合は、販売店に詳細を問い合わせてみましょう。
2.保証の内容は明確か
「保証あり」と書かれていても、対象範囲や期間が限られていることがあります。
エンジンやミッションなど主要部位の保証があるか、不具合時の対応窓口はどこか──このあたりまでしっかり確認を。
3.総支払額(車両本体+諸費用)が明記されているか
車両価格だけで判断すると、後から登録料や納車費用が追加されて想定より高くなることも。
「乗り出し価格」として表示されているか、または見積もりで総額を出してもらえるかを確認しましょう。
乗り出し価格とは、契約〜納車までにかかる支払い総額のことです。
車両本体価格・税金や保険料などの法定費用、各種手続きの代行費用が含まれています。
4.納車時の整備内容と車検残は要チェック
納車前に点検整備を受けているか、ブレーキやバッテリーなどの状態はどうか。
また、車検が残っているか、購入後すぐに取得が必要なのかも忘れず確認を。
5.送料(陸送費)は地域ごとに異なることも
ネット購入では、自宅や近隣の整備工場までの配送費が別途かかることが多いです。
都道府県別の送料を明示している販売店は親切な印象がありますね。
6.口コミや運営実績も判断材料に
販売店のレビューや、実績の年数、これまでの取引数なども「信頼できるかどうか」の判断基準になります。
7.支払い方法やローンの条件も要確認
現金一括/クレジットカード/ローンの選択肢、金利や支払い回数なども含めて、「無理のない範囲か」を見極めましょう。
このチェックリストを手元に置いておけば、ネット購入でも落ち着いて判断ができるはず。
気になる項目があれば、その都度販売店に相談して、納得したうえで契約を進めましょう。
中古車をネットで探す際のステップとコツ
ネットで中古車を探すときは、膨大な選択肢の中から自分に合った一台を見つける目が求められます。
気になる車両をなんとなく眺めるだけでは、見落としてしまうポイントも多いもの。
ここでは、納得のいく一台と出会うための基本的なステップと、失敗しないためのコツをまとめておきましょう。
車種の絞り込みと比較のポイント
最初のステップは、用途や希望条件に応じて車種をある程度絞り込むこと。
「通勤用なら燃費重視」「子育て世代ならスライドドア付き」など、使い方から逆算すると自然と候補が見えてきます。
また、複数の候補が見つかったら「年式・走行距離・修復歴・価格・保証の有無」など、同じ基準で横並びに比較するのがポイント。
スペックの数字だけでなく、どのくらい手を加えずに乗れそうかも意識して見てみましょう。
整備状況や保証内容の確認が重要
中古車は「一点もの」。だからこそ、コンディションの確認は欠かせません。
整備記録が掲載されているか、どこまで整備された状態で納車されるのか──こうした情報がある車両は信頼度も高くなります。
あわせて確認しておきたいのが保証の内容。
「エンジンとミッションのみ」「1ヶ月または1,000kmまで」など、範囲が限定されていることもあるため、詳細はよく読んでおきましょう。
万が一のトラブルに備える意味でも、保証の有無は安心感に大きく影響します。
問い合わせ前に見積もりと支払い方法を整理する
「気になる車が見つかった」そのときこそ、焦らず冷静に準備を進めましょう。
まずは見積もりを取り寄せて、車両価格だけでなく諸費用やオプション費用まで含めた“総額”(乗り出し価格)を確認することが大切です。
さらに、支払い方法も事前に整理しておくとスムーズ。
現金一括なのか、ローンを組むのか、月々いくらまでなら無理なく払えるのか──こうした点を把握しておけば、問い合わせ後のやり取りもぐっと楽になります。
契約から納車までの具体的な手続き
「この車にしよう」と決めたあとは、いよいよ契約へと進みます。
ネット購入の場合でも、通常の店舗購入と変わらない手続きが必要になるため、あらかじめ流れを把握しておくことで、スムーズに進めることができます。
ここでは、契約前のチェックポイントから納車までにやるべきことを順を追って見ていきましょう。
契約前に確認すべき整備・保証・諸費用
契約を結ぶ前に確認しておきたいのが、整備の内容・保証の有無・そして諸費用です。
整備状況は「法定点検整備済」「納車前整備あり」など、販売店によって対応が異なります。
特に中古車では、納車時にどの程度の整備が施されるのかを明確にしておくことが大切です。
あわせて、保証内容の確認も忘れずに。
対象範囲や期間、トラブル時の対応など、細かく記載されていることが多いので、契約書に目を通しておくと安心です。
さらに、「車両価格だけ見て決めてしまった…」と後悔しがちなのが諸費用の存在。
登録手数料、車庫証明代行費用、納車費などが含まれておらず、思わぬ金額差になることもあるため、「総額」で比較する意識を持ちましょう。
支払い方法の種類と注意点
ネット購入の場合も、支払い方法はいくつかの選択肢があります。
主に使われているのは次の3つ。
- 現金一括払い
- オートローン(銀行・信販会社)
- クレジットカード(限度額内での支払い)
ローンを利用する場合は、金利や支払回数に加え、「どこがローン提供元か」も見ておくと良いでしょう。
中には、自社ローンと呼ばれる販売店独自の支払い方法もあり、審査基準が柔軟な反面、金利が高くなる傾向があることも。
また、クレジットカードでの高額決済には上限があり、事前にカード会社への確認が必要になるケースもあります。
どの方法で支払うにしても、「無理のない返済計画」が大前提です。
納車までに必要な準備と納車時のチェックポイント
契約が完了したら、いよいよ納車に向けた準備へ。
この段階で必要になるのが、以下のような書類です:
- 印鑑証明書
- 住民票
- 車庫証明(自治体ごとに手続きが異なります)
- 自動車保険の手配
車両の傷や凹みの有無、走行距離、装備品の動作確認──契約内容と相違がないかを納車時にしっかり確認しておきましょう。
安心してネット購入できる販売店の見極め方
ネットで車を購入する際に大切なのは、「どの車を選ぶか」と同じくらい「誰から買うか」。
信頼できる販売店であるかどうかを見極めることが、トラブルのない取引への第一歩になります。
以下のポイントを参考に、安心して購入できるお店を見つけていきましょう。
状態説明が丁寧で、詳細情報を開示しているか
優良な販売店は、車の状態について「悪い部分」も含めて包み隠さず情報を開示しています。
小傷や修復歴、消耗品の交換状況などを明確に記載している店舗は、誠実な対応をしてくれる可能性が高いと言えます。
一方で、写真が数枚しかない、走行距離や整備記録の記載が曖昧な場合は要注意。
気になる点は契約前にしっかり問い合わせて、不明点を残さないようにしましょう。
口コミ評価や店舗の運営実績を確認
利用者の口コミやレビューは、実際の対応力を知る手がかりになります。
対応の丁寧さ、納車後のトラブル対応、整備の質など、販売ページだけでは見えない部分も評価から読み取れることがあります。
あわせて、創業年数や販売実績、掲載車両数なども判断材料に。
長年の運営実績がある店舗は、それだけで安心感につながります。
メーカーにこだわりがある場合や、費用面よりも信頼感や安心感を第一に考えている方などは、トヨタなどの自動車メーカー認定の中古車を選択するのも良いかもしれませんね。
試乗や実車確認が可能な店舗を選ぶ
「ネットでも実車を見てから決めたい」という方は、実車確認が可能な店舗を優先して探してみましょう。
全国展開している販売店の中には、現地店舗と連携して在庫車両を確認できるケースもあります。
「見ずに買うのはちょっと不安…」という気持ちに寄り添ってくれる店舗こそ、信頼できる一台を任せられる相手と言えるかもしれません。
カーリースという選択肢も検討
「やっぱり一括やローンは難しい」と感じた方に、もう一つの選択肢として注目したいのがカーリース。
ネット完結で申し込みできるうえ、まとまったお金が不要という点でも、最近利用者が増えてきています。
ここでは、カーリースを選ぶメリットを3つの視点からご紹介します。
初期費用を抑えて定額で車に乗れる仕組み
カーリースの最大の特長は、「車を持つ初期ハードル」がぐっと低くなること。
頭金なしで契約できるプランも多く、車両代・税金・登録費用などが月額に含まれていることが一般的です。
月々定額で支払いが済むため、家計の見通しも立てやすく、「買うより楽」と感じる方も多いようです。
メンテナンス費用込みのプランで家計も安心
多くのカーリースでは、オイル交換・タイヤローテーション・車検などのメンテナンス費用が月額に組み込まれています。
突然の出費が発生しづらく、家計の管理がしやすいという点でも安心感があります。
特に、維持費の変動が気になる子育て世代やシニア層にとっては、計画的に車を持てる方法として支持されています。
ネット申込で手軽に審査と契約が可能
カーリースは「申し込み→審査→契約」までをすべてオンラインで完結できるサービスが増えてきました。
必要書類も郵送やアップロードで対応できるケースが多く、来店不要で進められるのも大きな魅力です。
さらに、審査基準がローンよりやや柔軟な場合もあるため、「ローン審査に通りづらいけれど車が必要」という方にとって、現実的な選択肢になることもあります。
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ネット購入でも後悔しない車選びを
ネットでの車購入は、情報収集から契約・納車までをスムーズに進められる、時代に合った方法のひとつです。
ただし、「便利さ」と引き換えに見えにくくなる部分もあるため、冷静な判断が欠かせません。
車両情報の読み取り方、販売店の見極め方、そして保証や総額の把握──これらを丁寧に確認していくことが、後悔しない買い物につながります。
時間をかけて選んだ一台が、これからの暮らしをもっと自由に、もっと豊かにしてくれる存在になるはずです。
よくあるご質問
Q
ネットで車を買う際、実車確認は絶対必要ですか?
必須ではありませんが、「可能であれば確認したほうが安心」というのが実情です。
信頼できる販売店であれば、詳細な写真や動画、整備記録などで補ってくれることもあります。
とはいえ、細かい傷の具合や内装のニオイなど、写真ではわかりにくい情報もあるため、近くに店舗がある場合は立ち寄って確認できると安心です。
ちなみに試乗は、中古車であるためほとんどの場合させてもらえないと考えておいた方が良いでしょう。
Q
納車後の不具合が出たらどうすればいいですか?
まずは契約時の保証内容を確認しましょう。
初期不良に関しては、納車後1ヶ月以内または一定距離内であれば、無償で修理対応してくれるケースもあります。
万が一、保証対象外のトラブルだった場合に備えて、契約前に「どこまでが対象か」「対応窓口はどこか」を明確にしておくことが重要です。
Q
カーリースとはどのようなものですか?
カーリースとは、クルマを長期間、賃貸契約でご利用いただくシステムです。賃貸契約ではありますが、契約期間中はマイカーのようにご利用いただけます。