中古カーリースはやめたほうがいい?激安プランの実態とは

更新日:2025.04.30

タイトル画像:中古カーリースはやめたほうがいい?激安プランの実態とは

「月々1万円以下で車に乗れる!」
そんな広告を見て「中古カーリースって安くてお得そう!」と感じた方も多いのではないでしょうか。

ですが実際には、「契約してから後悔した…」という声もちらほら。
特に“激安プラン”には、事前に知っておくべき落とし穴があるのです。

この記事では、「中古カーリースはやめたほうがいいのか?」という疑問に対して、メリット・デメリットを正直に解説。
実際の仕組みや費用、注意点をふまえたうえで、「どんな人ならおすすめできるのか」までお伝えします。

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  • 中古カーリースは新車リースより月額料金が安い

  • 激安プランには契約期間や別料金などの落とし穴がある

  • 信頼できる企業を選び契約内容を確認することが重要

中古カーリースとは?新車リースとの違いを知ろう

車を持つ手段は「買う」だけではありません。近年注目を集めているのが「カーリース」という選択肢です。

とくに中古車を対象にしたカーリースは、手頃な価格で車を使える方法として人気が高まっています。

カーリースとは「買わずに使う」新しいマイカーの持ち方

カーリースとは、車を自分で購入するのではなく、月額料金を支払って一定期間借りて使うサービスです。
スマホの分割契約に近いイメージで、車両代・自動車税・車検などが月額料金に組み込まれているケースが多く、維持費が安定するのがメリット

  • 初期費用ゼロでスタート可能
  • 突発的な出費(車検・税金)なし
  • 契約期間終了後は「返却・延長・買い取り」から選べる

「ローンが組めない」「短期間だけ使いたい」といった人にも人気のある方法です。

新車リース vs 中古車リースの違いとは?

※こちらの表は横にスクロールできます

比較項目

新車リース

中古車リース

車両状態

新車

使用歴あり(整備済み)

月額料金

高め

安め(最大で半額程度も)

納期

注文生産のため時間がかかる

在庫次第ですぐ納車も可能

選べる車種

最新モデルが多い

型落ちモデルが中心

契約期間

長期(5~9年が主流)

比較的柔軟なプランがある

中古車リースの最大の魅力は、とにかく月額料金が安いこと。
特に予算を抑えたい人にとって、非常に現実的な選択肢になっています。

激安カーリースの実態|なぜここまで安くなるのか?

「月々3000円〜」や「1日あたり100円で乗れる!」など、驚くほど安い価格で宣伝されている中古カーリース。
でも、その激安価格には明確なカラクリがあるのです。

ここでは、なぜここまで安くできるのかを解説し、後で後悔しないために理解しておくべきポイントをご紹介します。

車両コストが安い=月額も抑えられる

中古車は新車に比べて仕入れ価格が圧倒的に安いため、
リース会社としても低価格で提供しやすいという構造があります。

特に、以下のような車両が激安カーリースに出されやすい傾向があります。

  • 旧モデル(年式が古い)
  • 走行距離が長い
  • 使用感がある(外装・内装)
  • 在庫処分目的

つまり、月額料金が安い=車両価値が低めである可能性が高いということは理解しておく必要があります

安く見せるために“契約期間で薄く伸ばす”

たとえば「月額3000円!」というプランの多くが、7年〜9年の長期契約を前提にしています。

実際の総支払額で見ると、
3000円 × 96ヶ月(8年)=28万8000円
となり、それほど驚くほどの安さではないケースも多いのです。

また、長期契約であるほど、途中での解約が難しい(違約金が高額)というリスクもついてきます

「安く見える」だけ?実は別料金が多いパターンも

激安カーリースの中には、以下のような項目が月額料金に含まれていないケースもあります。

  • 任意保険(別途加入が必要)
  • メンテナンス費(オイル交換・バッテリー・タイヤなど)
  • 車検費用
  • 登録費用・納車費用

つまり、「月3000円!」というのは“車両本体代を分割した価格だけ”ということもあり、実際には他の維持費を加えると1万円以上かかることも珍しくありません

広告と実際の契約内容にギャップがあることも

「在庫わずか」「目玉車両」として激安プランが宣伝されていても、実際に問い合わせてみると…

  • その車はすでに終了していた
  • 条件付きのプランだった(審査に通らないと選べない)
  • 想定よりずっと古い・過走行の車だった

といったギャップがあることも。

“この安さには裏がある”という視点を忘れずに選ぶことが大切です。

「やめたほうがいい」と言われる理由とその落とし穴

中古カーリースの激安プランには確かに魅力があります。

しかしその一方で、「やめたほうがいい」と言われることがあるのも事実。
ここでは、よくある落とし穴と、それによって後悔してしまうケースを紹介します。

走行距離制限・使用条件に注意

多くのカーリースには「年間○○kmまで」という走行距離制限があります。
激安プランでは特に、

  • 年間3000〜5000kmまで
  • オーバーすると1kmごとに追加料金

といった厳しめの制限が設けられていることが多いです。

また、

  • 改造禁止
  • ペットNG
  • 喫煙NG

など、利用方法にも細かいルールが設定されています。

これを知らずに使ってしまうと、返却時に高額請求が発生することもあります

精算トラブルが起こりやすい

リース契約の終了時には、車両の状態チェック(査定)が行われます

  • 擦り傷
  • シートの汚れ
  • タイヤの摩耗

こうした点が「通常使用の範囲を超える」と判断されると、修繕費の請求対象になります

「安いからと契約したのに、返すときに追加で数万円払うことになった…」そんな声も実際によく聞かれます。

中途解約はほぼできない=縛られる

「思ってたのと違った」「使わなくなったから解約したい」そう思っても、ーリースの中途解約は基本NG or 違約金が高額です。

特に激安プランは契約期間が長い(7年~9年)ため、途中でやめたくなっても、

  • 残りのリース料を一括請求される
  • 解約違約金10万円以上

など、大きなリスクにつながります。
とりあえず安いから契約してみよう」は危険な選択になりかねません。

「激安」に惹かれて“見えないコスト”に気づかない

月額3000円で乗れると聞くと、お得に感じますが…

  • 任意保険:月8000円
  • メンテナンス:年1〜2万円
  • 車検・消耗品交換:2年ごとに5〜10万円

これらを含めると、実際の月々の出費は1万〜1.5万円を超えることもザラです。

「激安と思って契約したのに、結局“それなりの維持費”がかかった…」というパターンは多くの人が経験しています。

安さの裏には、必ず“何か”がある

中古カーリース=悪いわけではありませんが、「安すぎ」には理由があるという視点を忘れないことが大切です。
次章では、そうしたリスクを避けながら、安心して中古カーリースを使う方法をご紹介します。

中古カーリースでも安心できる選び方とは?

「激安中古カーリース=やめたほうがいい」…たしかに、注意点はたくさんあります。
でも、すべての中古カーリースがダメなわけではありません

大切なのは、「どこで借りるか?」「どう選ぶか?」。
ここを押さえておけば、安さと安心を両立させた賢いカーリース選びが可能になります。

信頼できる企業を選ぶことが最大のリスクヘッジ

中古カーリースの一番のリスクは「車の質」と「契約内容の不透明さ」にあります。
だからこそ、まず重視すべきは運営会社の信頼性です。

チェックすべきポイント:

  • 長く運営されている会社か?(実績)
  • 店舗や問い合わせ窓口があるか?(サポート体制)
  • 保証・アフターケアの内容が明記されているか?(契約の透明性)
  • Webサイトに「会社概要・利用規約」があるか?(誠実な運営かどうか)

いくら安くても、「どこの誰がやってるか分からない」ようなリース会社は避けましょう。

契約内容の“見える化”がされているか

安心して契約できるリースサービスは、料金内訳がはっきりしているのが特徴です。

明記されているかチェックするべき内容:

  • 月額に含まれる費用(車両代・税金・保険・車検など)
  • 契約期間と中途解約時の取り決め
  • 走行距離制限・返却時の査定条件
  • 故障時の修理対応や代車の有無

こうした条件を事前に明示・説明してくれる会社こそ、信頼に値します

アフターサポートの有無を確認

カーリースは「契約して終わり」ではありません。 むしろ使い始めてからがスタートです。

そのため、契約後もきちんとフォローしてくれる会社かどうかが非常に大事です。

  • 故障時の対応は?
  • メンテナンス時期の案内はある?
  • 引っ越した場合、近隣店舗での対応は可能?

このあたりを確認することで、「いざというときに困らない」安心感が手に入ります。

比較のポイントは「価格」ではなく「納得度」

中古カーリースは価格競争が激しいですが、「一番安い=一番いい」ではありません。

  • トータル費用で見たときの納得感
  • サービスや保証込みで考えた安心感
  • 契約後の満足度を左右するサポート

安さに目がいきがちですが、「あとで後悔しないか?」という目線で比較しましょう。

実は「中古カーリース=損」とは限らない!

中古カーリースは「安かろう悪かろう」というイメージを持たれがちですが、すべての人にとって損というわけではありません。
むしろ、使い方や目的が合っていれば、新車リースやローン購入よりも賢い選択肢になりうるのです。

ここでは、中古カーリースが「実はお得」になるケースや活用シーンを具体的に紹介します。

審査が不安な人でも利用しやすい

ローンや新車リースでは、信用情報の審査が厳しいことがあります。
しかし中古カーリースの中には、自社審査や信用情報に依存しないプランを提供している会社もあります

  • 過去にローンを滞納したことがある
  • フリーランスや個人事業主で収入が不安定
  • クレジットカードを持っていない

そんな人でも、「月々定額で車に乗れる」可能性があるのは、中古カーリースの大きな強みです。

初期費用を抑えたい人には最適

中古カーリースは頭金ゼロ・初期費用ゼロプランが多く、貯金が少ない人でも始めやすいのが魅力。

たとえば:

  • 車検や自動車税を払うタイミングでお金に余裕がない
  • 引っ越しや転職で「今すぐ車が必要だけど、現金は出せない」
  • これから貯金していく予定だから、月々で管理したい

という人にはぴったりの選択肢になります。

セカンドカーや一時的な利用にも◎

家族で1台はあるけど、「買い物用にもう1台ほしい」「子どもが運転練習する間だけ使いたい」というケースにも中古カーリースは便利です。

  • 短期契約が可能なプランもある
  • 中古なので「ちょっとのキズでも気にしすぎないで済む」
  • 万一手放すときも、買い取りや処分の手間が不要

購入や新車リースよりも柔軟に使えるので、“必要なときにだけ乗る”というスタイルにフィットします。

“車に強いこだわりがない”なら中古カーリースは理にかなっている

「見た目は気にしない」「最新装備も要らない」「ちゃんと走ればOK」 そんな価値観の方にとっては、中古カーリースこそコスパ最強です。

  • 安い
  • 維持費が一定
  • 故障保証が付いていれば安心

「移動手段」として割り切るなら、これほど合理的な選択肢はありません。

おすすめは【出光のカーリース ポチモ】

ここまで「中古カーリースの注意点」や「選び方のコツ」についてお伝えしてきましたが、「結局、どこのサービスなら安心して契約できるの?」という声も多いでしょう。

そこでおすすめしたいのが、出光興産が提供する中古カーリースサービス「ポチモ」です。

激安カーリースにありがちな不安やトラブルを避けながら、安心感・明朗会計・充実サポートがそろった“ちょうどいい”選択肢として、今注目を集めています

 ガソリンスタンドでおなじみ「出光」だから安心感が違う

ポチモを運営しているのは、出光興産という誰もが知る大手エネルギー企業。
「どんな会社が運営してるか分からない中古リース」とは違い、企業の信頼性は抜群です。

また、出光のネットワークを活かした実店舗サポート(全国の指定サービス拠点)があるのも強みのひとつ
ネット完結型のサービスに不安がある人でも安心して利用できます。

中古車でも「メンテナンス込み・定額制」で明快な料金体系

ポチモでは、車両代・税金・車検・点検・オイル交換などを含んだ“コミコミ月額制”を導入。

「安さだけじゃなく、維持費まで見えている」というのは、安心してカーライフを始めるうえで非常に大きなポイントです。

しかも:

  • 車検付き中古車なので、すぐ乗れる
  • メーカー・車種・グレードが豊富に選べる
  • 国産中古車でも厳しい整備基準をクリアした車のみ提供

という徹底ぶり。

「安かろう悪かろう」を感じさせない品質が評価されています。

契約前に「総額」「車両状態」がしっかり確認できる

ポチモでは、契約前に車両の詳細や月額費用の内訳、契約期間満了時の選択肢(返却・買い取りなど)をしっかり確認できます。

  • 契約前に全費用を提示
  • 契約後の中途解約条件も明確
  • 各車両の走行距離・年式・装備も表示

“あとから追加料金”が発生すリスクを極力排除しており、誠実で分かりやすいサービス設計が魅力です。

失敗しないカーリースを選ぶなら「ポチモ」という選択

中古カーリースにありがちな、

  • 不明瞭な料金体系
  • 対応の遅いカスタマーサポート
  • 返却時のトラブル

といった不安を避けつつ、月額1万円台〜という手頃さと、企業としての信頼感を両立しているのがポチモの最大の魅力です。

「安さ」より「納得できるリース選び」を

中古カーリースは、選び方を間違えなければ非常に賢く、経済的な選択肢になり得ます。

しかし同時に、「激安」という言葉だけに引っ張られて契約してしまうと、後悔やトラブルにつながるリスクも高いのが現実です。

中古カーリースは「使い方」と「選び方」がすべて。

  • 月額料金が安いカラクリと落とし穴
  • リース特有の制限や精算リスク
  • 安心して使うための選び方とチェックポイント
  • 利用シーンによっては“新車より合理的”な場合もあること

何より大切なのは、「信頼できるリース会社を選ぶこと」です。

例えばポチモのように、“安さ”と“安心”のバランスを大事にしているサービスなら、 中古カーリースでも後悔のないカーライフを実現できます

まずは一度、どんな車がいくらで借りられるのかチェックしてみてください。
納得感のある車が、きっと見つかるはずです。

ポチモは、“安いだけ”じゃないカーリース

出光のカーリース「ポチモ」は、中古車でも安心・定額・明瞭な契約を重視したサービスです。

  • 安心の運営母体(出光興産)
  • 整備済み中古車+メンテナンス込みプラン
  • 契約前にすべての費用と条件が確認できる
  • 故障や点検も提携店舗で対応可能

つまり、安さの裏にあるストレス」を感じずに済むカーリースです。

ぜひ、下記のバナーから車を探してみてください。

よくあるご質問

ポチモは石油元売りの出光興産(株)が運営しているので、ご契約特典としてガソリン値引きをご提供できるのは他社にはない特徴です。ほかにも「契約終了後に必ずクルマがもらえる」「走行距離制限なし」など、マイカーのように自由にクルマをご利用いただける点もポチモの特徴といえます。

また中古車リースの場合、独自の基準を満たした高品質な車両のみを掲載し、「全車両1年保証付き」「全車両車検2年付き」「全車両にKeePerのガラスコーティング付き」という手厚いフォローもご提供しているので安心してご利用いただけます。

1番の違いは残価設定の有無です。残価クレジットは将来の下取価値である「残価」を設定しています。車両を自分の物にするためには「残価」の支払が必要となり、多額の自己資金が必要となります。

ポチモは残価設定がないので、走行距離の制限がなく自由にクルマに乗れて、契約終了後に必ずクルマがもらえる自由なカーリースサービスです。メンテナンスも含まれるので、支払額も一定で突発的な出費がなく家計の見通しも立てやすいです。

ポチモ契約時の名義については、所有者はポチモ提携リース会社の住友三井オートサービス、使用者はご契約者様となります。