自社審査のカーリースは通りやすい? 審査対策や特徴を解説
更新日:2025.04.30
「カーリースって便利そうだけど、審査に通るか心配だな…」「過去にローンで少し問題があったことがあるから、審査が不安だ…」
そう感じている方は、決して少なくないでしょう。カーリースを利用するには、多くの場合、信販会社などによる審査が必要です。
収入やこれまでの信用情報などが確認されるため、審査に対してハードルが高いイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。
この記事では、カーリースの審査に不安を感じているあなたが知っておくべき、「自社審査のカーリース」に焦点を当てて解説していきます。
自社審査とは一体何なのか、なぜ通りやすいと言われることがあるのか、そしてそのメリット・デメリット、さらには審査に通るための対策まで、詳しく掘り下げてご紹介します。
カーリースという車の持ち方を検討する上で、ぜひ知っておいていただきたい情報をお届けします。
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ポチモで車を探す自社審査は一般的な審査と基準が異なる。
通りやすいとは限らず費用などデメリットもある。
自身に合った会社を選び契約確認が大切。
そもそもカーリースの審査って何を見るの?
「カーリースを利用したい!」そう思った時に、避けて通れないのが「審査」です。
「なぜ車を借りるだけなのに審査が必要なの?」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
まずは、カーリースの審査がなぜ行われるのか、そして一般的なカーリース会社が審査でどのような点を確認しているのかを見ていきましょう。
なぜカーリースに審査が必要なの?
カーリースは、あなたが選んだ車をリース会社が代わりに購入し、それを毎月定額の使用料(リース料金)と引き換えに一定期間貸し出すサービスです。
リース会社はあなたに代わって高額な車両を購入するため、契約期間中、あなたが毎月きちんとリース料金を支払い続けることができるかどうかを確認する必要があります。
もし、途中で支払いが滞ってしまったり、契約期間の途中であなたが車を利用できなくなってしまったりすると、リース会社は車両購入にかかった費用を回収できなくなるリスクを負うことになります。
カーリースの審査は、このようなリース会社側のリスクを回避し、契約が最後まで滞りなく履行されるかを判断するために行われる、いわばあなたの「支払い能力」や「信用力」を確認する手続きなのです。
一般的なカーリース会社の主な審査基準
では、具体的にどのような点が審査で見られるのでしょうか?
一般的なカーリース会社(提携している信販会社などが審査を行う場合が多いです)の審査では、主に以下のようなポイントが確認されます。
信用情報
もっとも重要視されるのが、信用情報です。
これは、クレジットカードの利用状況や、過去に契約した住宅ローン・自動車ローン・カードローンなどの返済履歴をまとめたもの。
これらの情報は、CICやJICC、KSCといった信用情報機関で管理されています。
リース会社や信販会社は、過去に支払い遅延や滞納がなかったかをここでチェックします。
信用情報に傷があると、審査通過が難しくなるケースもあるので注意が必要です。
年収
リース料金を安定して支払えるかどうかも、大切な判断基準です。
単純な年収額だけでなく、その収入が安定しているか──たとえば、勤務先の規模や雇用形態──も併せて見られます。
収入がしっかりしていることは、審査をスムーズに進めるうえで大きな安心材料になります。
職業・勤務先・勤続年数
どのような職業についているか、公務員か、正社員か、それとも派遣社員か。
さらに、現在の勤務先でどれくらいの期間働いているか(勤続年数)も審査の材料になります。
一般的には、大企業や公的機関に長く勤めている方が、安定性の面で評価されやすい傾向にあります。
他社での借入状況
カーリースの審査では、他社からの借入がどれくらいあるかも確認対象となります。
すでに多額のローンがある場合、新たにリースを組むことで返済の負担が過剰にならないか、慎重に見極められることが多いでしょう。
年齢
年齢も、カーリースの審査対象です。
特に、安定した収入が見込める年齢層かどうかは、契約の可否に影響する場合があります。
審査は安心して契約するために行われるもの!
審査と聞くと、どうしても身構えてしまうかもしれません。
しかし、これはリース会社が「契約内容をきちんと理解し、最後まで支払い続けられるか」を見極めるための大切なプロセス。
契約者自身にとっても、無理のない支払い計画を立てるために欠かせないステップだと言えるでしょう。
自社審査のカーリースとは?一般的なカーリースとの違い
カーリースの審査について調べたことがある方なら、「自社審査」という言葉を目にしたことがあるかもしれませんね。
「一般的なカーリースと何が違うんだろう?」「本当に通りやすいの?」といった疑問をお持ちだと思います。
ここでは、その「自社審査」について掘り下げていきましょう。
「自社審査」ってどういう仕組み? 一般的な審査との違い
まず、多くのカーリース会社が行っている一般的な審査の仕組みからおさらいです。
多くのカーリース会社は、契約希望者の審査を信販会社や提携している金融機関に委託しています。
これは、カーリース契約が実質的に信販会社などからの立替払いのような形になるためです。
この場合、審査は主に信販会社や金融機関が、彼らの独自の基準に基づいて行います。
彼らは、申込者の信用情報機関への登録情報や、勤務先、年収といった比較的画一的で定量的な情報に基づいて、コンピュータによるスコアリングなども活用しながら審査の可否を判断することが多いです。
一方、「自社審査」を謳っているカーリース会社は、文字通りリース会社自身が独自の基準と方法で審査を行います。
信販会社などを介さずに、自社の責任において契約の可否を判断するということです。
自社審査のカーリースが「通りやすい」と言われる理由とその実態
カーリースにおいて「自社審査は通りやすい」と言われることが多くあります。
では、具体的にどのような理由からそのように認識されるのでしょうか。
実態に踏み込みながら、整理してみましょう。
信用情報に不安があっても可能性ゼロではない理由
一般的なカーリース審査で最も大きなハードルとなるのが、信用情報です。
過去にローンやクレジットカードの支払い遅延があると、その記録が信用情報機関に残り、審査結果に影響を及ぼす可能性があります。
信販会社などが行う通常の審査では、この信用情報が重視される傾向が強く見られます。
一方で、自社審査の場合、信用情報だけを絶対的な基準とはせず、申込者の「現在」の状況を重視する姿勢がみられることも。
たとえば、過去に一時的な収入減少により支払いに支障が出た経験があっても、現在は安定した職に就き、家計を健全に管理している場合などです。
こうしたケースでは、信用情報の傷があっても、現在の収入証明や勤務状況などを確認し、総合的に判断される可能性が高まるでしょう。
信用情報の回復には長い時間がかかるため、過去だけで現在の支払い能力を評価しないという、自社審査ならではの柔軟性と言えそうです。
「審査基準が柔軟」である可能性について
自社審査では、信販会社のような厳格なスコアリングに依存せず、会社独自の基準で総合判断が行われます。
そのため「審査基準が柔軟」と評価されることがあるのです。
ここでの「柔軟性」とは、単に基準が甘いことを意味するわけではありません。
以下のような個別の事情を考慮する点が挙げられます。
収入の安定性
年収だけでなく、勤続年数が短くても正社員であることや、資格を保有して将来的な安定が見込める場合などを評価対象とすることもあります。
現在の借入状況とのバランス
既存の借入があっても、収入やリース料金とのバランスを見て、無理なく支払いが可能と判断されることも。
申込者との対話
担当者との面談を通じて、人柄や支払い意欲、車の利用目的といった数値化できない情報も評価材料とする場合があります。
このような姿勢が、一般的な審査では通過が難しい申込者にもチャンスを広げる要因となっていると考えられます。
「誰でも無条件に通るわけではない」という実態
「通りやすい」と言われる一方で、注意が必要な点もあります。
それは「自社審査だからといって、誰でも無条件に通るわけではない」ということです。
リース会社もビジネスとして運営されている以上、貸し倒れリスクを避けるため、支払い能力の確認は厳正に行われます。
収入が全くない、極端に不安定である、高額なリース車両を希望しているといった場合は、当然ながら審査に通る可能性は低いでしょう。
つまり、「自社審査=甘い審査」と短絡的に考えるのは適切ではありません。
むしろ、「信用情報だけに依存せず、現在の状況も考慮する柔軟な審査が行われる可能性がある」という理解が、実態に近いと言えます。
現在の状況を冷静に見つめて検討を
自社審査は、一般的な審査とはアプローチや考え方が異なる一つの選択肢です。
現在の収入や支出、信用情報の状況を正しく把握し、冷静に検討することが重要だと言えるでしょう。
自社審査カーリースのメリット・デメリット
自社審査を採用しているカーリースには、通常の審査とは異なる特徴があります。
ここでは、利用を検討する上で知っておきたいメリットとデメリットを、それぞれ整理してみましょう。
自社審査カーリースのメリット
自社審査のカーリースには、独自の審査基準に基づく柔軟な対応が期待できるというメリットがあります。
まず、信用情報に不安がある場合でも、現在の収入や生活状況を総合的に判断してもらえる可能性があります。
たとえば、過去に支払い遅延の経験があったとしても、現在は安定した職に就き、家計が健全であれば、審査に通るチャンスが広がることも。
また、申込者との面談や直接的なコミュニケーションを通じて、人柄や支払い意欲といった数値化できない部分も評価される場合があります。
このため、一般的なスコアリング審査とは異なり、個別の事情に寄り添った判断がなされる可能性が高まります。
さらに、リース会社によってはスピーディーな対応を心がけている場合もあり、結果的に契約までの時間が短縮されるメリットも。
一人ひとりの状況に応じた柔軟な対応を求める方にとって、魅力的な選択肢と言えるでしょう。
自社審査カーリースのデメリット
一方で、自社審査には注意しておきたいデメリットも存在します。
まず、審査基準が明確に公開されていないことが多いため、申し込み前に自分が審査に通るかどうかを正確に予測しづらいという点があります。
また、柔軟な対応が可能とはいえ、リース会社も貸し倒れリスクを避けたいと考えているため、支払い能力が不十分と判断されれば、やはり審査に通らないことも。
さらに、自社審査を採用しているリース会社の中には、金利やリース料がやや高めに設定されている場合もあるため、総支払額には注意が必要です。
条件面をよく比較しないまま契約を進めると、想定以上の負担がかかる可能性もあるでしょう。
このように、自社審査のメリットだけでなく、デメリットにも目を向けたうえで、自分に合った選択肢を慎重に検討することが大切です。
自社審査のカーリース審査に通るための対策
自社審査であっても、リース会社はあなたの支払い能力や信用力を確認し、契約を結ぶかどうかの判断を行います。
では、もしあなたが自社審査のカーリースを検討していて、審査に通る可能性を少しでも高めたいと考えた場合、どのような対策が考えられるでしょうか?
ここでは、あなたが実践できることをいくつかご紹介します。
安定した収入を示すことの重要性
審査において、あなたの「支払い能力」は何よりも重要な判断材料となります。
自社審査の場合、過去の信用情報だけでなく「今の状況」を重視してくれる可能性があるとお伝えしましたが、その「今の状況」で最も説得力があるのが、安定した収入があることです。
申し込みの際には、正確な年収を申告し、求められた場合は源泉徴収票や確定申告書などの収入を証明できる書類をきちんと提出しましょう。
これにより、あなたの返済能力を明確に示すことができます。
もし、現在の勤務先に勤め始めて日が浅い、といった勤続年数に不安がある場合でも、正直にその旨を伝えた上で、今後の仕事の安定性や収入の見通しなどを説明できるよう準備しておくと良いでしょう。
また、本業以外に副業からの収入がある場合など、複数の収入源がある場合は、それらを正確に申告し、収入の安定性をアピールすることも有効です。
重要なのは、曖昧にせず、正直かつ正確な情報を提供することです。
頭金の用意を検討する
もし手元にまとまった資金があるようでしたら、頭金を用意することをぜひ検討してみてください。
カーリースの契約において頭金を入れることは必須ではありませんが、頭金を入れることで、リース会社が貸し出す金額(リース料の元となる車両価格の一部)を減らすことができます。
これは、リース会社にとっては貸し倒れのリスクが軽減されることを意味します。
そのため、頭金を入れることで、あなたの支払い能力に対する懸念が和らぎ、審査に通りやすくなる可能性があります。
用意できる金額は人それぞれだと思いますが、可能な範囲で頭金を用意することで、審査通過の可能性を高める一つの有効な手段となります。
連帯保証人を立てることも選択肢に
自社審査のカーリース会社によっては、連帯保証人を立てることで審査に通りやすくなる場合があります。
連帯保証人とは、契約者本人がリース料金を支払えなくなった場合に、本人に代わって支払い義務を負う人のことです。
連帯保証人になってもらうには、通常、安定した収入があり、あなた自身の審査と同様にリース会社の定める基準を満たす必要があります。
ご家族や親しい友人にお願いすることになるため、事前にしっかりと相談し、連帯保証人の役割や責任について十分に理解してもらった上で依頼することが重要です。
誰かに保証人をお願いするのは気が引けるかもしれませんが、審査通過のための一つの方法として、検討する価値はあります。
複数の会社に申し込む際の注意点
「早く車が必要だから、いくつかの自社審査カーリース会社に同時に申し込んでみよう!」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
複数の会社に申し込むこと自体は可能ですが、短期間にあまりにも多くの会社に申し込みすぎることには注意が必要です。
短期間に複数のローンやリースに申し込むと、その情報が信用情報機関に記録され、「この人は相当お金に困っているのではないか?」と判断されてしまう可能性があります。
これが、いわゆる「申し込みブラック」と呼ばれる状態に繋がり、かえって審査に通りにくくなってしまうことがあります。
自社審査のカーリースは信用情報だけを判断材料としない傾向があるとはいえ、全く影響がないとは言い切れません。
やみくもに多くの会社に申し込むのではなく、事前に各社のウェブサイトで情報収集したり、問い合わせをしたりして、ご自身の状況で審査に通る可能性がありそうな会社をいくつかピックアップし、そこに絞って申し込むのが賢明でしょう。
審査に通るためには、現在のあなたの支払い能力を正確に伝え、リース会社のリスクを軽減するための努力(頭金や保証人など)を検討することが重要です。
そして何より、会社の担当者に対して正直に、そして誠実にあなたの状況を伝える姿勢も、審査においてプラスに働くことがあるかもしれません。
自社審査カーリースを選ぶ際の注意点
無事に自社審査カーリースの審査に通過したとして、「やった!これで車に乗れるぞ!」と喜びたい気持ちはよく分かります。
しかし、実は審査に通った後こそが肝心なのです。
契約内容を十分に理解しないまま契約してしまうと、「こんなはずじゃなかった…」と後々トラブルになってしまう可能性もゼロではありません。
ここでは、自社審査カーリースを契約する前に、あなたが必ず確認しておくべき重要なポイントについてお話しします。
契約内容を隅々まで確認しよう
カーリースの契約は単に月々の料金を支払うだけでなく、様々な取り決めがあります。
特に自社審査のカーリースの場合、一般的なリースとは異なる独自のルールが設けられていることもあります。
以下の点については、契約書をじっくりと読み込み、担当者に納得いくまで質問することが非常に重要です。
走行距離制限
多くのカーリース契約には、年間または契約期間を通した総走行距離に上限が設定されています。
例えば、「年間1万kmまで」といった具合です。
この上限を超過した場合、契約満了時に1kmあたり〇〇円といった形で追加料金が発生するのが一般的です。
あなたの車の使い方を想定し、契約で定められた走行距離制限で大丈夫なのか、もし超過しそうな場合はどれくらいの追加料金がかかるのかを必ず確認しておきましょう。
原状回復義務
契約期間が終了し、車をリース会社に返却する際には、「原状回復」といって、借りた時の状態に戻す必要があります。
もちろん、通常の使用に伴う摩耗や軽微な傷などは許容されることが多いですが、大きな傷や凹み、内装のひどい汚れ、あるいは喫煙による臭いなどがある場合、修理費用などを請求される可能性があります。
どこまでが許容範囲で、どのような場合に費用が発生するのかを事前に確認しておきましょう。
中途解約について
契約期間中に、やむを得ない事情(転勤、事故による車の全損など)でカーリース契約を解約せざるを得なくなる可能性もゼロではありません。
この場合、多くの場合、高額な違約金が発生します。
契約期間が長ければ長いほど、残りの期間分のリース料などを一括で請求されることになり、かなりの負担になることがあります。
どのような場合に中途解約が可能なのか、そしてその際にどれくらいの費用がかかるのかを、必ず契約前に確認し、しっかりと理解しておきましょう。
安易な中途解約は、経済的に大きなダメージとなることを認識しておく必要があります。
月額料金に含まれるもの・含まれないものを明確に
カーリースの月額料金には、車両本体価格や登録諸費用、契約期間中の自動車税、自賠責保険料が含まれているのが一般的です。
しかし、それ以外の費用がどこまで含まれているかは、契約プランによって大きく異なります。
例えば、任意保険料や車検費用、そしてエンジンオイル交換やタイヤ交換といった定期的なメンテナンス費用、さらにはバッテリーやワイパーなどの消耗品交換費用が月額料金に含まれているのか、それとも別途自己負担となるのかを明確に確認してください。
「フルメンテナンスプラン」など、メンテナンス費用まで含まれているプランであれば、月々の支出を一定に保ちやすくなりますが、その分月額料金は高くなります。
逆に、含まれていない場合は、それらの費用を自分で管理し、支払っていく必要があります。
契約前に、提示された月額料金に何が含まれていて、何が含まれていないのかを細かく確認し、トータルの費用を把握することが大切です。
会社の信頼性や評判も確認しておこう
自社審査を行っている会社は、一般的な大手カーリース会社に比べて規模が小さい場合があります。
もちろん、小さい会社だからといって信頼できないわけではありませんが、契約期間中に安心してサービスを利用するためにも、会社の信頼性や評判についても確認しておくと良いでしょう。
インターネットでその会社の口コミや評判を調べてみたり、会社の設立年やこれまでの実績を確認してみたりするのも一つの方法です。
また、実際に問い合わせをした際の担当者の対応なども、会社の姿勢を判断する材料になります。
疑問点に対して丁寧かつ誠実に答えてくれるかなども、信頼できる会社かどうかを見極める上で重要なポイントです。
これらの注意点を踏まえ、契約書は「難しいから…」と読み飛ばしたりせず、分からない点は必ず質問し、全てに納得した上で契約するようにしましょう。
月々の支払額だけでなく、契約期間全体を通してかかる費用や、万が一の際のリスクも含めて理解することが、自社審査カーリースを賢く利用するためには不可欠です。
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自社審査カーリースを賢く活用するために
自社審査のカーリースは、過去の信用情報に不安がある場合でも、現在の状況を重視して柔軟に審査してくれる可能性があります。
そのため、一般的な審査に比べて「通りやすい」と感じられる場面があるのも事実です。
ただし、誰でも無条件に通るわけではなく、安定した収入や適切な返済計画が求められる点は変わりません。
また、契約条件や総支払額についても、しっかり確認することが大切です。
自社審査を賢く活用するには、現在の自分の状況を正確に把握し、無理のないプランを選ぶことがポイントとなります。
焦らず、複数のリース会社を比較検討しながら、自分に合った一台を見つけていきましょう。
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よくあるご質問
Q
ポチモと他社の違いは何ですか?
ポチモは石油元売りの出光興産(株)が運営しているので、ご契約特典としてガソリン値引きをご提供できるのは他社にはない特徴です。ほかにも「契約終了後に必ずクルマがもらえる」「走行距離制限なし」など、マイカーのように自由にクルマをご利用いただける点もポチモの特徴といえます。
また中古車リースの場合、独自の基準を満たした高品質な車両のみを掲載し、「全車両1年保証付き」「全車両車検2年付き」「全車両にKeePerのガラスコーティング付き」という手厚いフォローもご提供しているので安心してご利用いただけます。
Q
カーリースとローンの違いは何ですか?
カーリースとは、リース会社が購入した車両をご契約者様に貸し出すサービスです。車検やメンテナンス(プランによる)を含む支払い総額を契約期間(月数)で割ったリース料をお支払いいただきます。
一方、ローンは車両にかかわる費用を分割して支払う仕組みです。ポチモではカーリースの仕組みを採用して、お客様にクルマを楽しんでいただいております。
Q
ポチモの最短リース期間を教えてください。
ポチモの最短リース期間は新車と中古車で異なります。
<新車>9年で固定です。
<中古車>2年です。他に4年・6年・8年もお選びいただけます。