【2025年版】車好き必見!かわいい車ガイド|心ときめく軽&コンパクトモデル特集
更新日:2025.06.27
2025年、日本の車選びにおいて「かわいい」は単なる装飾的要素ではありません。
心が動くデザイン、安心感を与えるフォルム、日常に寄り添う空間性──それらすべてが「かわいい」車の魅力を形成しています。
本記事では、そんな愛されデザインの日本車を、「軽」「コンパクト」「SUV」というカテゴリーごとにわかりやすく紹介していきます。
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かわいい車の共通デザインとその心理的魅力を丁寧に解説
軽自動車からコンパクトカーまで、最新の注目モデルを紹介
デザインと機能性を両立した“カッコかわいい”SUVにも注目
かわいい車が選ばれる理由とは
丸目ヘッドライト、レトロ感、パステルカラーの三位一体
「かわいい車」と聞いて、皆さんはどんな姿を思い浮かべるでしょうか?
ふっくらとしたフォルムに、まんまるのヘッドライト。そして、淡いパステルカラーが街角に優しく映える──そんなイメージではないでしょうか。
実はこのイメージ、偶然ではなく、実に多くの“かわいい”車に共通するデザイン要素なんです。まず挙げられるのが「丸いヘッドライト」。人間の目のように見えるこのパーツは、車に生命感や表情を与えます。まるでこちらを見つめ返してくるようなその“視線”に、思わず心を奪われてしまう方も少なくありません。
さらに、「レトロ感」も忘れてはならないポイント。昔の日本車にあった、角張りすぎず丸すぎない独特のバランス。それを現代風にリメイクすることで、「懐かしさ」と「新しさ」が同居する絶妙なデザインに仕上がります。
そして、パステルカラーやツートンカラー。例えば淡いピンクやミントグリーン、ベージュなど、優しくて柔らかい色合いが、車に癒しと親しみやすさを与えてくれます。これらの要素が合わさることで、ただの移動手段ではない、“感情に響く”車が完成するのです。
デザインに宿る“感情的なつながり”とは
人は、見た目に惹かれて物を選ぶことがありますが、それが長く愛され続けるには、ただ美しいだけでは足りません。「かわいい」と感じる車が多くの人に支持される理由は、そのデザインが“感情”に訴えかけるからです。
丸目のライトに命を感じることもあれば、レトロなフォルムに子どもの頃の記憶が蘇ることも。淡い色のボディが、忙しい毎日のなかでふと心を和ませてくれる瞬間もあります。
そして、こうした感情の積み重ねが、車に「愛着」を生み出すのです。特に軽自動車やコンパクトカーの世界では、「かわいさ」こそが、長く乗り続けたくなる大きな理由になっています。
軽自動車で選ぶ「かわいい」代表車種
日本の街並みによく馴染み、小回りが利いて日常使いにも最適な軽自動車。中でも「かわいい」をテーマにしたモデルは、デザイン性と実用性を見事に両立させ、多くのユーザーから愛されています。
ここでは、特に注目される5つのモデルを詳しくご紹介します。
スズキ アルトラパン:ウサギのようなやさしさと「わたしの部屋」的内装
名前の由来である「ラパン(=フランス語でウサギ)」のように、アルトラパンはどこまでも愛らしく、優しい印象を持つ車です。丸目のヘッドライトと四角いボディが生み出す“おもちゃっぽさ”がたまらなく可愛らしく、パステルカラーとの組み合わせで街中でも視線を集めます。
内装のコンセプトは「わたしの部屋」。ナチュラルテイストの木目調インテリアや、キルティング調のシートが、車内をくつろぎの空間へと変えてくれます。
小物収納も豊富で、ティッシュボックスやコスメ、ペットボトルの置き場に困ることはありません。
「可愛いだけじゃない」。そう感じさせてくれるのが、このアルトラパンの魅力。ユーザーにとっては、ただの移動手段ではなく、心のよりどころとなる“もうひとつの部屋”なのです。
\全車修復歴なし!/
ダイハツ ムーヴキャンバス:レトロ×便利さのベストバランス
レトロポップなツートンカラーと、まんまるヘッドライト。ムーヴキャンバスは、まさに“ほっこりかわいい”を体現した一台です。ですが、その見た目に反して、機能はかなり本格派。
特筆すべきは、両側パワースライドドアの搭載。狭い駐車場でもスムーズに乗り降りができる上に、買い物や子どもの送迎でもその便利さを実感できます。
さらに、収納スペースもたっぷり。後部座席下の引き出し式収納など、ママにも嬉しい工夫が随所に見られます。
ムーヴキャンバスは、可愛らしさと生活実用性を無理なく融合させた“理想的な日常車”。使うたびに「やっぱりこれにして良かった」と思わせてくれる存在です。
\全車修復歴なし!/
ホンダ N-ONE:レトロと走りの融合
1960年代の名車・ホンダN360の面影を残しつつ、現代のテクノロジーと融合したN-ONEは、見た目の愛らしさと走行性能のギャップが魅力。
丸目ライトとシンプルな台形フォルムは、まさに“タイムレスな可愛さ”。一方で、ホンダの技術が詰め込まれた足回りは、軽自動車とは思えないほどキビキビとした走りを実現。安全運転支援機能「Honda SENSING」も全車に標準装備されています。
「見た目で選んで、乗ってみたらもっと好きになる」。そんな感想が多いのも納得の一台です。
\全車修復歴なし!/
ダイハツ ミラトコット:くすみカラーの大人かわいさ
甘すぎず、でもちゃんと“かわいい”。そんな絶妙なバランスを求める方にぴったりなのが、ミラトコットです。
無駄のないスクエアデザインと、落ち着きのあるくすみカラーが特徴で、大人の女性にもよく似合います。内装もツートーン仕様で、さりげない遊び心が漂うおしゃれな空間。
運転席の視界が広く取られており、運転が苦手な人でも安心して乗れるのも魅力の一つ。すでに新車販売は終了していますが、中古車市場ではいまだに根強い人気を誇っています。
\全車修復歴なし!/
スズキ ワゴンRスマイル:スクエア×スライドドアの新定番
ワゴンRの“きちんと感”に、「スマイル」という名の通りの愛らしさをプラスしたのがこのモデル。丸みのあるスクエアフォルムに、スライドドアを組み合わせた設計は、まさに現代のニーズを的確に捉えています。
ファミリー層からの評価も高く、居心地の良い内装や多機能収納、スライドドアの利便性は、忙しい日々にちょっとした余裕を生んでくれます。
見た目だけじゃない、“賢くてかわいい”がぎゅっと詰まった一台です。
\全車修復歴なし!/
コンパクトカーでも「かわいさ」は叶う
軽自動車の「かわいさ」も魅力的ですが、もう少しパワーや室内の広さが欲しい…そんな声に応えるのがコンパクトカー。
走行性能や安定感を備えながらも、愛嬌あるデザインや優しいカラーで「かわいい」を追求したモデルは、都市生活者を中心に人気を集めています。
スズキ クロスビー:アクティブ派にうれしいポップデザイン
甘すぎる可愛さより、少し遊び心のあるデザインが好みの方におすすめなのがスズキ クロスビー。SUVらしいしっかりとした顔立ちと、カラフルでポップな色合いのバランスが絶妙で、「カッコかわいい」を体現する存在です。
コンパクトカーながら室内は広く、長距離移動でも快適に過ごせる余裕があります。さらに、5人乗りという点もファミリー層にとって嬉しいポイント。軽自動車ではちょっと物足りないという人にもぴったりです。
クロスビーは、街中でもアウトドアでも自分らしさを表現できる、“使えるおしゃれ”を備えた一台と言えるでしょう。
\全車修復歴なし!/
トヨタ シエンタ:ファミリーに寄り添う卵形デザイン
コンパクトミニバンとして、家族に優しい設計を追求してきたシエンタ。2025年現在のモデルでは、丸みを帯びた「卵のようなシルエット」が特徴で、かわいらしさと親しみやすさを感じさせる外観になっています。
ファブリック素材をふんだんに使った内装は、リビングのような安心感を演出。開口部の広い両側スライドドアや、低いフロア設計は、小さな子どもや高齢者のいる家庭にとって非常に使いやすくなっています。
実用性と見た目のかわいらしさが高い次元で調和した、ファミリーの強い味方です。
\全車修復歴なし!/
日産 マーチ(K12):今も愛される“丸目コンパクト”の名車
すでに生産は終了していますが、「かわいいコンパクトカー」といえば外せないのが日産マーチ(特に3代目・K12型)。ぽってりとしたボディに、まるで瞳のような丸いヘッドライト。その存在感は今なお色あせることがありません。
軽自動車より少し大きい全長と、小回りの良さを両立した設計は、都市部での運転にも最適。特に運転初心者や、コンパクトでも普通車の安定性を求める方にとっては理想的な選択肢です。
現在は中古車市場での流通となりますが、その人気は衰えることなく、「かわいくて乗りやすいコンパクトカー」として多くの人に選ばれ続けています。
\全車修復歴なし!/
SUVの新潮流は「カッコかわいい」
近年のSUVブームの中でも、従来の“ゴツくて無骨”というイメージを覆すような「カッコかわいい」デザインが注目を集めています。
可愛らしさを残しつつも、アクティブなスタイルやアウトドア性能を兼ね備えたモデルたちは、見る者の冒険心をくすぐり、日常にも非日常にもマッチする“遊べる相棒”となっているのです。
スズキ ハスラー:アウトドアも似合うポップデザイン
ハスラーは、そのカラフルで愛らしいボディに、アウトドアテイストを盛り込んだ“カッコかわいい”の代表格とも言える車です。丸いヘッドライトとボックス型のボディは、おもちゃのような可愛さを演出しながらも、タフな印象も併せ持っています。
インテリアも外観とリンクするポップなデザインで、乗るたびに気分が上がる工夫が満載。シートアレンジも自由自在で、車中泊や荷物の多いお出かけにも柔軟に対応します。
防水仕様の荷室や高燃費なマイルドハイブリッドも、実用性をしっかり支えてくれるポイント。日常も週末も“ワクワクさせてくれる一台”を探している方にぴったりです。
\全車修復歴なし!/
三菱 デリカミニ:ゴツカワで冒険心くすぐる相棒
「ゴツいけど、かわいい」。そんな相反する印象を見事に融合させたのがデリカミニです。
三菱の本格クロスカントリー車「デリカ」シリーズのエッセンスを軽自動車に凝縮したこのモデルは、タフなフェイスに半円形のLEDライトを組み合わせ、“いたずらっ子”のような表情を持っています。
内装は見た目に反して柔らかく、居心地の良い空間。汚れに強い撥水シートや広々とした室内は、アウトドアはもちろん、子育てファミリーにもありがたい仕様となっています。
さらに、全車にシートヒーターや広い視界を確保する設計など、細かな使い勝手にも配慮。“可愛いけど頼れる”という、これまでになかった軽SUVの魅力を存分に体現しています。
\全車修復歴なし!/
まとめ
2025年現在、「かわいい日本車」は単なる見た目の愛らしさを超え、多様なライフスタイルに寄り添う存在へと進化しています。
スズキ アルトラパンやホンダ N-ONEのように“私だけの空間”を実現したモデルから、ムーヴキャンバスやデリカミニのように子育てやレジャーにも対応する“実用的な可愛さ”を持った車まで、その表現の幅は年々広がりを見せています。
「丸目ヘッドライト」「レトロなフォルム」「パステルやくすみカラー」といったビジュアル面の工夫に加え、収納の工夫やスライドドアの利便性、EV化による自由なデザインなど、ユーザーの感情と機能をつなぐ工夫が随所に見られます。
こうした車たちは、ただの乗り物ではなく、日々の暮らしに“ときめき”や“癒し”を与えてくれる存在。これからも、「かわいい」という感性は、もっと自由に、もっと豊かに、車のデザインを彩っていくことでしょう。
よくあるご質問
Q
「かわいい」車って男性が乗っても変じゃない?
まったく問題ありません。「かわいい」の基準は個人の感性によるもので、男性オーナーも多く存在します。N-ONEやクロスビーなど、可愛さに加えて走行性能やスタイリッシュさも備えたモデルなら、性別を問わず自然に乗りこなせます。
Q
軽自動車の「かわいさ」と実用性、どちらを優先すべき?
実はどちらも同時に手に入るモデルが増えています。ムーヴキャンバスやワゴンRスマイルのように、スライドドアや広い収納など実用性を確保しつつ、デザイン性にもこだわった車は非常に人気です。ライフスタイルに合った“ちょうどいいバランス”を探してみましょう。
Q
中古でも「かわいい」車を選ぶときの注意点は?
デザインが気に入っても、年式や走行距離、安全機能の有無などはしっかり確認を。例えばマーチ(K12型)やミラトコットなどは中古で根強い人気がありますが、安全性能が最新車と異なる場合もあります。試乗や専門店での整備履歴確認も忘れずに。