カーリースでよくある後悔とは?原因や失敗しないリース会社の選び方について解説
更新日:2025.03.25
「新しい車の乗り方」として、近年注目を集めているカーリース。
月々定額で新車に乗れる手軽さが魅力ですが、実際に利用した人の中には「後悔した」という声も少なくありません。
カーリースは、契約期間や走行距離、残価設定など、さまざまな条件が絡み合っているため、しっかりと理解せずに契約してしまうと、後々トラブルや不満につながることがあります。
そこで今回は、カーリースでよくある後悔事例とその原因、そして後悔しないための対策について解説します。
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後悔しないためのコツは、契約前に条件を確認したり、自分に合ったプランを選ぶこと
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【後悔事例から学ぶ】カーリースでよくある失敗談8選と対応策
カーリースは、手軽に新車に乗れる魅力的なサービスですが、契約内容をしっかりと理解せずに利用すると、後々後悔する可能性があります。
ここでは、カーリースでよくある失敗談を8つご紹介します。
走行距離を超過し、支払いが必要になった
カーリースでは、契約期間中に走行できる距離があらかじめ決められているケースがあります。
もし、契約時に想定していたよりも走行距離が長くなってしまうと、契約満了時に追加料金を支払う必要があります。
ただし、走行距離は利用期間全体を通して計算されるため、一時的に超過した月があっても、トータルで制限内に収まっていれば、支払いが発生することはありません。
長距離通勤や旅行が好きな方など、走行距離を気にせずに車に乗りたい場合は、走行距離制限のないカーリースを選ぶとよいでしょう。
残価精算で追加費用が発生した
カーリース契約満了時に、残価精算で想定外の支払いが発生し、後悔したというケースもよくあります。
残価精算とは、契約時に設定された「残価」(契約満了時の車の想定査定額)と、実際に車を返却した際の査定額との差額を精算する仕組みです。
もし、返却時の査定額が残価よりも低ければ、その差額を支払う必要があります。
特に、人気のない車種や走行距離が多い車は、査定額が低くなる傾向があります。
しかし、すべてのカーリースで残価精算が発生するわけではありません。残価精算のないカーリースを選べば、このような心配はありません。
中途解約による違約金が発生した
カーリースは原則として、契約期間中の中途解約はできません。
もし、やむを得ない事情で中途解約をする場合には、高額な違約金を支払う必要があります。
違約金の金額は、残りの契約期間のリース料金や、契約解除にかかる手数料などを合計した金額となることが多く、基本的に一括での支払いが必要です。
そのため、カーリース契約をする際には、中途解約をすることがないよう、自分のライフプランに合った契約期間を選ぶことが大切です。
カーリースの契約期間は一般的に3〜5年程度ですが、2年単位のように細かく契約期間を設定できるリース会社もあります。
メンテナンス費用の負担増
カーリースには、車両のメンテナンス費用がリース料金に含まれているプランと、含まれていないプランがあります。
メンテナンス費用が含まれていないプランを選んだ場合、予想外のメンテナンス費用が発生する可能性があります。
特に、年式の古い車や走行距離が多い車の場合、メンテナンス費用が高くなる傾向があります。
そのため、月々のリース料金にメンテナンス費用が含まれているプランを選ぶと、急な出費の心配がなく安心です。
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リース会社のサポート体制への不満
カーリース契約期間中は、さまざまな手続きや問い合わせが発生する可能性があります。
その際、リース会社のサポート体制が不十分だと、手続きがスムーズに進まなかったり、疑問や不安を解消できなかったりして、ストレスを感じてしまうことがあります。
そのため、カーリース契約をする前に、リース会社のサポート体制についてしっかりと確認しておくことが大切です。具体的には、以下の点を確認しましょう。
- 電話やメールでの問い合わせ受付時間
- 問い合わせへの対応スピード
- 担当者の知識や対応の丁寧さ
- 24時間対応のサポート窓口の有無
- オンラインでの手続きやサポートの充実度
これらの点を事前に確認しておくことで、安心してカーリースを利用することができます。
車両のカスタマイズができない
カーリースでは、原則として車両のカスタマイズは認められていません。
カーリースは、リース会社が所有する車を借りる契約であり、契約満了時には車両をリース会社に返却する必要があります。
そのため、車両を改造したり、カスタマイズしたりすると、返却時に原状回復が必要となり、費用が発生する可能性があります。
改造やカスタマイズをしたい場合は、契約満了後に車両を買い取ることができるプランや、リース期間満了後に車両がもらえるプランのあるリース会社を選ぶとよいでしょう。
これらのプランであれば、車両を自由にカスタマイズすることができます。
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汚れや傷があり、原状回復費用がかかった
カーリースでは、借りた車を返却する際に、契約時の状態に戻す「原状回復」が求められます。
リース期間中に車に汚れや傷をつけてしまった場合は、返却時に原状回復費用を支払う必要があります。
特に、以下のようなケースでは、高額な原状回復費用を請求される可能性があります。
- 大きな傷や凹みがある
- 車内が著しく汚れている
- 喫煙車である
- ペットの毛やにおいが付着している
このような事態を避けるためには、以下の点に注意することが大切です。
- 車を丁寧に使用する
- 定期的に洗車や清掃を行う
- 傷や汚れが付いた場合は、早めに修理やクリーニングを行う
また、リース会社によっては、原状回復費用を補償するプランや、リース期間満了後に車両がもらえるプランがあります。
これらのプランを利用すれば、原状回復費用の負担を軽減することができます。
全損事故で違約金がかかった
リース車が思わぬ事故で全損し、違約金を支払うことになったという事例もあります。
事故によって車が使用不能になった場合、その時点でリース契約は解約となり、違約金が発生します。
車を失うだけでなく、違約金の支払いも必要になるのは、大きな負担となるでしょう。
リース契約中の事故に備えるには、カーリースの違約金もカバーできる自動車保険(任意保険)への加入をおすすめします。
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カーリースで後悔してしまう原因を徹底分析
前章では、カーリースで後悔した事例をご紹介しました。ここでは、その主な原因について詳しく見ていきましょう。
カーリースへの理解不足
カーリースは、車の購入とは仕組みが大きく異なります。
契約期間、走行距離制限、残価設定などさまざまな条件があるため、十分な情報収集をせずに契約してしまうと、「思っていたのと違う」「こんなはずではなかった」といった勘違いが生じ、後々トラブルや不満につながる可能性があります。
例えば、「月々定額で新車に乗れる」という謳い文句に惹かれて契約したものの、契約期間中に走行できる距離が限られていることや、契約満了時に残価精算が必要になることを知らずに、追加費用が発生してしまったというケースがあります。
契約内容の理解不足
カーリースの契約書は、専門用語が多く、条文も複雑です。そのため、契約内容をしっかりと理解せずに契約してしまうと、後々トラブルに発展する可能性があります。
例えば、走行距離の制限や中途解約時の違約金について十分に確認せずに契約すると、想定以上の費用が発生することがあります。
また、メンテナンスや修理の範囲を誤解していると、故障時に自己負担が必要になるケースもあります。
このように、契約内容を正しく理解していないと、予期せぬ出費や契約トラブルにつながる可能性があるため、契約前にしっかりと内容を確認することが重要です。
リース会社の選択ミス
リース会社は、それぞれ特徴や強みが異なります。そのため、自分に合ったリース会社を選ばないと、後々後悔する可能性があります。
例えば、サポート体制が充実していないリース会社を選んでしまうと、契約期間中にトラブルが発生した場合に、適切な対応を受けられなかったり、手続きがスムーズに進まなかったりする可能性があります。
これらの原因を踏まえ、次章では、カーリースで後悔しないための対策について詳しく解説していきます。
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後悔しない!カーリース選びの4つのポイント
カーリースで後悔しないためには、以下の4つのポイントをしっかりと押さえておくことが重要です。
契約前に条件を確認する
カーリース契約は、長期にわたる契約であり、さまざまな条件が複雑に絡み合っています。
そのため、契約前に以下の項目をしっかりと確認し、疑問点や不明点があれば、リース会社に問い合わせて解消しておくことが大切です。
・契約期間と走行距離
カーリース契約期間中に走行できる距離は、プランによって異なります。自分の走行距離に合ったプランを選ぶようにしましょう。走行距離を超えてしまった場合は追加料金が発生します。
・残価精算の仕組みと条件
カーリース契約満了時には、車両の残価精算が必要になる場合があります。残価精算の仕組みや条件、残価が予想よりも低くなってしまった場合の追加費用などについて、しっかりと確認しておきましょう。
・中途解約の条件と違約金
カーリースは原則として、中途解約ができません。もし、やむを得ない事情で中途解約する場合、違約金を支払う必要があります。中途解約の条件や違約金について、あらかじめ確認しておきましょう。
・メンテナンス費用の範囲と注意点
カーリースには、車両のメンテナンス費用が含まれているプランと、含まれていないプランがあります。メンテナンス費用が含まれているプランの場合はどこまでがメンテナンス費用の範囲内なのか、含まれていないプランの場合は費用がどのくらいかかるのかを確認しておきましょう。
リース会社を比較検討する
リース会社は、それぞれ特徴や強みが異なります。複数のリース会社を比較検討し、自分に合ったリース会社を選ぶことが大切です。以下のポイントを参考に、リース会社を比較検討しましょう。
・複数のリース会社の見積もりを取る
複数のリース会社から見積もりを取り、料金やプラン内容を比較してみましょう。同じ車種でも、リース会社によって料金が異なる場合があります。
・口コミや評判を参考にする
実際にカーリースを利用した人の口コミや評判を参考にしてみましょう。リース会社の対応やサポート体制、契約内容などについて知ることができます。
・担当者の対応やサポート体制を確認する
リース会社の担当者の対応やサポート体制は、契約後の満足度に大きく影響します。契約前に担当者と直接話をし、対応やサポート体制を確認してみましょう。
自分のライフスタイルに合ったプランを選ぶ
カーリースは、自分のライフスタイルに合ったプランを選ぶことが大切です。以下のポイントを参考に、自分のライフスタイルに合ったプランを選びましょう。
・通勤・通学での利用頻度
通勤・通学で車を頻繁に利用する場合は、走行距離制限がないプランを選ぶと良いでしょう。
・家族構成や使用シーン
家族構成や使用シーンに合わせて、車のサイズや種類を選びましょう。例えば、家族が多い場合は、ミニバンやSUVなどがおすすめです。
・将来的なライフスタイルの変化
将来的にライフスタイルが変化する可能性がある場合は、契約期間の短いプランを選ぶと良いでしょう。
信頼できるリース会社を選ぶ
信頼できるリース会社を選ぶことは、カーリースで後悔しないために非常に重要です。以下のポイントを参考に、信頼できるリース会社を選びましょう。
・実績や信頼性があるか
リース会社の実績や信頼性を確認しましょう。長年の実績がある会社や、顧客からの評価が高い会社を選ぶと安心です。
・顧客対応やサポート体制が充実しているか
顧客対応やサポート体制が充実しているかを確認しましょう。契約前の相談から、契約後のサポートまで、親身になって対応してくれる会社を選ぶことが大切です。
・契約後のフォロー体制があるか
契約後のフォロー体制があるかを確認しましょう。契約期間中にトラブルが発生した場合や、契約満了時の手続きなどについて、しっかりとサポートしてくれる会社を選ぶと安心です。
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【タイプ別】後悔しないリース会社の選び方
リース会社は、それぞれ特徴や強みが異なります。
そのため、自分の希望や条件に合った会社を選ぶことが、カーリースで後悔しないための重要なポイントとなります。
ここでは、タイプ別に後悔しないリース会社の選び方をご紹介します。
とにかく安く利用したい方
とにかく安くカーリースを利用したい方は、以下のポイントに注目してリース会社を選びましょう。
- ボーナス払い: ボーナス払いを活用することで、月々の支払額を抑えることができます。
- 頭金: 頭金を用意することで、月額料金をさらに抑えることができます。
- 契約期間: 契約期間が長くなるほど、月額料金は安くなる傾向があります。ただし、契約期間が長すぎると、ライフスタイルの変化に対応できない可能性もあるため、注意が必要です。
- 中古車リース: 新車にこだわらない場合は、中古車リースも検討してみましょう。新車リースよりも月額料金が安くなる場合があります。
メンテナンスもすべてお任せしたい方
車のメンテナンスをすべてリース会社に任せたい方は、以下のポイントに注目してリース会社を選びましょう。
- メンテナンスプラン: メンテナンス費用が月額料金に含まれているプランを選びましょう。
- メンテナンス内容: メンテナンスプランの内容をしっかりと確認し、どこまでがメンテナンスの範囲内なのかを確認しましょう。
- 提携工場: 提携工場が多いリース会社を選ぶと、メンテナンスの際に便利です。
豊富な車種から選びたい方
豊富な車種から選びたい方は、以下のポイントに注目してリース会社を選びましょう。
- 幅広いメーカー: 国内メーカーだけでなく、輸入車や希少車など、自分の好みに合ったメーカーの車種を取り扱っているか確認しましょう。
- 豊富なグレード: 同じ車種でも、グレードによって装備や性能が異なります。豊富なグレードを取り扱っているリース会社なら、自分の希望に合ったグレードを選びやすいでしょう。
- 最新モデル: 新しいモデルの車に乗りたい場合は、最新モデルの取り扱いがあるか確認しましょう。
丁寧なサポートを受けたい方
丁寧なサポートを受けたい方は、以下のポイントに注目してリース会社を選びましょう。
- 担当者: 担当者が親身になって相談に乗ってくれるかを確認しましょう。
- サポート体制: 契約前の相談から、契約後のサポートまで、しっかりと対応してくれるかを確認しましょう。
- 問い合わせ窓口: 問い合わせ窓口の対応時間や、問い合わせ方法を確認しましょう。
このように、自分の状況に合ったリース会社を選ぶことで、後悔や失敗を減らせます。
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カーリースで後悔のないカーライフを
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しかし、契約内容や条件を十分に理解せずに契約すると、思わぬ後悔を招くこともあります。
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納得のいく選択をして、充実したカーライフを楽しんでください!
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