更新日:2024.03.21
カーリースにはデメリットもあるがメリットもたくさんある
出光興産(株)の新車・中古車カーリース「ポチモ」なら、ガソリン代の値引きなどお得が満載
「車が欲しいけど、購入するのはちょっと……」とお悩みの方に、カーリースはとてもおすすめです!
しかし
「そもそもカーリースってどんなサービス?」
「カーリースってデメリットが多いんじゃない?」
など、疑問や不安に思う方も少なくないのではないでしょうか。
カーリースには新車を取り扱う「新車カーリース」と中古車を取り扱う「中古車カーリース」がありますが、新車カーリースは購入せずお得に新車に乗ることができるので、新車購入をお考えの方にもおすすめのサービスです!
今回はカーリースの基本的な仕組みやメリットだけでなく、デメリットなども包み隠さず紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください!
カーリースとは?仕組みや特徴は?
そもそも、カーリースがどのようなサービスなのか、ご存じでしょうか。
カーリースとは「利用者が希望する車をリース会社が購入し、毎月定額料金を支払いながら使用できる」サービスのことです。
定額で商品やサービスを利用できるサブスクリプションと同じ利用形態のため「車のサブスク」といわれることもあります。
カーリースの仕組みは、契約者が乗りたい新車をリース会社が代わりに購入し、契約者は毎月一定額のリース料金を支払うことでその車を借りることができるという仕組みです。
カーリースの一般的な特徴として「残価」と呼ばれる下取り価格の設定が挙げられます。
設定した残価を車本体の価格から差し引いたものが、実際の支払い価格となります。
たとえば、本体価格200万円、残価が50万円の車があった場合。
200万円から50万円を引いた150万円に、手数料など諸費用を足した金額が支払い総額になる、という計算です。
あとはこの支払い総額を支払い回数で割ったものが、月々の支払い価格になります。
カーリースの4つのデメリットとは?回避方法も紹介!
カーリースのデメリットとしては以下の4点が挙げられます。
- 原状回復費用が発生することがある
- 基本的に中途解約ができない
- 契約満了時に残価精算で高額な費用を請求されることがある
- 走行距離に制限があることも
この章では4点のデメリットと、その回避方法もあわせて紹介します!
原状回復費用が発生することがある
基本的にカーリースは車を返却する際に、車を契約時の状態に戻す「原状回復」が求められます。
原状回復では、車体の状態(キズやへこみ、汚れなど)や社内の状態(シートの汚れ、においなど)を修理やクリーニングで修復します。
その費用は原則として、カーリースの利用者が負担します。
車の状態によっては原状回復費が高額になる場合もあり、カーリースが「デメリットだらけ」と言われる要因の一つとして考えられるでしょう。
しかし、通常の利用における軽微なキズや経年劣化などについては原状回復の必要はありません。
心配な方は原状回復費用をカバーするオプションプランがあるカーリースを選ぶと安心でしょう。
ポチモの新車・中古車カーリースなら、ポチモ契約終了時に車をもらう選択をした場合、現状回復の必要はありません!(車を返却する選択をした場合は、現状回復が必要となります)
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基本的に中途解約ができない
カーリースにおいて、契約期間中の中途解約は原則認められていません。
そもそも中途解約はできない、という前提でカーリースの契約期間などを決定することをおすすめします。
しかし中には、条件によっては中途解約が可能なサービスもあります。
たとえばポチモの新車・中古車カーリースも、中途解約は原則できませんが「中途解約金」を支払うことで解約可能です。
ポチモの「中途解約金」は、ローンでいう「残債」分から査定額を引いた金額を一括でお支払いすることになります。
ポチモの新車・中古車カーリースなら「途中で解約できない」という理由で契約をためらう必要はありません。
自由度が高いポチモでぜひカーリースをご検討ください。
全損した場合は強制解約となる
全損事故で車両が使用できなくなった場合などは、強制的に解約となり違約金が発生します。
違約金に含まれるのは基本的に残り期間分の料金の他、残価や解約手続きにかかる事務手数料など。
この合計額から、未経過分の税金や残りの期間中で受けるはずだったメンテナンス・車検費用などが差し引かれたものが、実際に請求される違約金です(カーリース会社によって異なるため、詳細は契約書の確認が必要です)。
契約満了時に残価精算で高額な費用を請求されることがある
カーリースは「残価設定」があることで月々の支払額を抑えられるというメリットがあります。
しかし、その残価設定が逆に高額な費用請求につながる可能性もあるのです。
契約満了時に残価精算を行うカーリースでは、車の価値が当初設定していたよりも低かった場合、その差額を契約者が支払わなければなりません。
「せっかく新車購入よりもお得だからカーリースを選んだのに、最後の最後で高額な出費となるなんて!」と、思わぬ出費に大きな負担を感じる方もいるでしょう。
カーリースには、残価精算が必要な「オープンエンド方式」と、残価精算を行わない「クローズドエンド方式」の2種類の契約方式があります。
最後まで定額で安心して利用したい方は、クローズドエンド方式のカーリースを選ぶといいでしょう。
ポチモの新車・中古車カーリースでは、クローズドエンド方式で残価精算がなく、最後まで定額で安心してご利用いただけます。
走行距離に制限があることも
カーリースを提供するサービスによっては、走行距離に制限をつけているところもあります。
その場合、上限を超えてしまうと追加で費用を支払わなければなりません......。
走行距離に気をつけながら運転をする必要があるんです。
毎日通勤で車を使用する人やドライブが趣味の人は、走行距離制限がないカーリースがおすすめです!
ポチモの新車・中古車カーリースには走行距離の制限がありませんので、心ゆくまでドライブをお楽しみいただけます!
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カーリースの5つのメリットとは?
カーリースのメリットとしては以下の5点が挙げられます。
- 頭金なしの月々定額料金で車を利用できる
- 毎月のリース料に維持費が含まれていて家計管理が楽に
- 選択できる車種やグレードが豊富
- リース料金を経費として計上できる
- ワンランク上の車両に乗れる
この章では5点のメリットについて詳しく解説していきます。
頭金なしの月々定額料金で車を利用できる
車をローンで購入する際、車両本体だけでなく「頭金」「登録にかかる費用」「納車費用」など、いわゆる「初期費用」についても考える必要があります。
毎月のローン支払額に含まれるのは、車両本体にかかわる費用だけ。
そのため、最初にある程度まとまったお金が必要です。
しかし、カーリースの場合は初月から毎月定額で、税金などの諸費用がリース料金に含まれていることが一般的です。
特に、ポチモの新車・中古車カーリースなら頭金なしの初期費用0円!
税金なども毎月のリース料金に含まれています。
手元にまとまった資金がなくて車の購入を諦めていた方でも、車を持つことができちゃいます。
毎月のリース料に維持費が含まれていて家計管理が楽に
車に乗り続けるには、車検や消耗品の交換など定期的にメンテナンスが必要です。
なかには10万円を超えるものもあり、ある程度まとまった費用がかかります。
カーリースは、毎月のリース料金に車検代などが含まれている場合が多く、支出が一定なので家計管理が楽になるといえるでしょう。
ポチモの新車・中古車カーリースでは月々のリース料に車検・法定点検・定期点検・オイル交換費用や自賠責保険料・自動車重量税などのメンテナンス/法定費用がすべてコミコミ!(マイメンテプランの場合)
購入したときに発生する初期費用や途中のメンテナンス費用も含んだうえで料金が設定されているので、定額のリース料金を支払うだけ。
日々の家計管理も楽になりますね。
選択できる車種やグレードが豊富
個人向けのカーリースには現行モデルの新車が多数用意されており、自分の好きな車種やグレードを選べます。
また、メーカーが設定した車体の色やオプションなども自由に選べるため「マイカー」に近い感覚で車を持つことができます。
ポチモの新車カーリースでは、国産メーカー8社全ての車をお取り扱いしています。
オプションのカスタマイズもできるので、自分にピッタリな1台が選べます!
リース料金を経費として計上できる
仕事でカーリースを利用する人は、多くの場合月々の利用料金を経費として計上できます。
一方、一括やローンで車を購入した場合は、減価償却を行う必要があり、税金やメンテナンスなどの費用はそれぞれの科目に分けて計上する手間がかかります。
カーリースでは諸費用も月額料金に含まれているため、まとめて計上できる点もメリットといえます。
ワンランク上の車両に乗れる
カーリースは維持費をコミコミにしても初月から支払いがずっと定額なので、マイカーローンに比べて少ない負担で車に乗ることができます。
しかも、契約期間を長くすれば毎月のリース料金が安くなるので「予算内で車を探していたら、想定よりワンランク上の車を選べた!」ということも多いようです。
カーリースに向いている人は?
カーリースのデメリットとメリットをみてきましたが、どのような人がカーリースに向いているといえるのでしょうか?
この章では、カーリースに向いている人を紹介します。
初期費用を抑えたい人
「まとまったお金を準備するのが難しく、初期費用を抑えたい!」という人は、カーリースがおすすめです。
ローンで車を購入する場合、一般的には頭金が必要となり初期費用がかかります。
カーリースの大きな特徴は、このような頭金が不要で月々一定の支払いで車に乗れるという点です。
さらに、月々のリース料金に自動車税や車検費用なども含まれるプランであれば、基本的にはリース料金以外の費用が発生する心配はありません。
車のメンテナンスを業者に任せたい人
「点検や整備のたびに自分でメンテナンス業者の手配を行うのがめんどう」という人にも、カーリースはおすすめです!
カーリースの契約では、車の本体代や税金、車検代、自賠責保険の他にもメンテナンス料金を含めることができるプランを提供している会社がほとんどです。
カーリースの契約中、車検や法定点検等のメンテナンスは必ず発生します。
契約にメンテナンスプランを含めておくことで、整備に関する複雑でめんどうな手続きをカ業者に任せることができます。
車を2台持ちしたい人
「そろそろもう一台車が欲しいな」と思っている人にもカーリースはおすすめです。
たとえば「自分の乗る車とは別にパートナーが乗る車が欲しい」「子どもが免許を取ったので、子ども用の車がもう一台欲しい」といったケースです。
2台目を購入するとなると、車両本体価格に加えて、維持費も単純計算で2倍に!
実際、あまり車に費用をかけたくないのが本音ではないですか?
こういった場合におすすめできるのがカーリースです!
カーリースならマイカーのようにいつでも好きなときに車を使えるうえ、購入するときのように高額な初期費用を用意する必要もありません。
2台目にカーリースを検討してみてはいかがでしょうか?
新車に乗りたいけど購入が難しい人はポチモの新車カーリースがおすすめ!
ポチモは、出光興産(株)の提供する新車カーリースです。
ポチモの新車カーリースは、一般的な新車カーリースと比べてお得が満載です!
- 契約期間中のガソリン値引き(7円/L)
- 全車両最長5年間または10万km走行時点までのメーカー保証付き
- 走行距離の制限がない
- 契約満了時に必ず車をもらえる(残価なし)
- 契約満了時に車を返却するとキャッシュバックあり(条件あり)
- 家の中にいながら手続きが完了
- 自宅まで納車してくれる
ポチモの新車カーリースは「走行距離の制限なし」「最後に車がもらえるから、可能なカスタムの幅が広い」など、新車購入とほとんど同じ感覚で利用可能です。
「じゃあ新車購入でもいいんじゃないの?」と思われた方も、いらっしゃるかもしれません。
カーリースと購入では支払いの形が異なります。
ポチモのカーリースは頭金不要!
さらに支払いは毎月発生する定額分だけで良いので、新車を購入した場合と比べてまとまったお金が発生しないというメリットがあります。
ポチモでお得にマイカーを手に入れましょう!
気になる方は、ぜひ下のバナーからポチモの公式サイトへ!
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まとめ
カーリースにはいくつかのデメリットがある一方、カーリースならではのメリットも多くあります。
たとえば、毎月のリース料金に維持費が含まれていて家計管理が楽になったり、想定よりワンランク上の車両に乗れたりなど、おすすめポイントはいくつもあるのです。
なかでも、出光興産(株)による新車・中古車カーリース“ポチモ”はお得が満載!
契約中のガソリン代値引きや、走行距離無制限、契約満了時に必ず車がもらえるなどなど、車をお探しの方全員におすすめしたいほど、サービスが盛りだくさんです。
この機会にぜひ、新車カーリースを検討してみてはいかがでしょうか。
よくあるご質問
Q
カーリースとローンの違いは何ですか?
カーリースとは、リース会社が購入した車両をご契約者様に貸し出すサービスです。
車検やメンテナンス(プランによる)を含む支払い総額を契約期間(月数)で割ったリース料をお支払いいただきます。
一方、ローンは車両にかかわる費用を分割して支払う仕組みです。
ポチモではカーリースの仕組みを採用して、お客様に車を楽しんでいただいております。
Q
ポチモのマイメンテプランはどのようなものですか?
マイメンテプランはポチモのメンテナンスプランの1つで、ポチモのイチオシです。
車検、法定点検、6ヶ月ごとの定期点検、オイル交換が全てリース料にコミコミにできるプランです。
詳しくは新車リースまたは中古車リースのメンテナンスプランのページをご覧ください。