8人乗りの車を選ぶ理由は?大人数で快適に移動できるミニバンの魅力

更新日:2025.10.28

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家族や友人、親戚など、大人数で出かける機会が多いと「8人乗りの車」が気になりますよね。

特にミニバンを選ぶ際、「7人乗りと8人乗り、どっちが良いんだろう?」と悩む方は少なくありません。

この記事では、8人乗りを選ぶメリットや、7人乗りとの具体的な違い、後悔しないためのチェックポイントを分かりやすく解説します。

ご自身の使い方に最適な一台を見つける旅に、一緒に出かけましょう。

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  • 8人乗りの最大のメリットは、2列目ベンチシートによる柔軟な乗車人数と、子供のお世話のしやすさ

  • 7人乗り(キャプテンシート)は2列目の快適性やウォークスルーが魅力だが乗車人数は固定されがち

  • シートアレンジ(特に3列目収納)のしやすさが、荷室の使い勝手を大きく左右する

8人乗りと7人乗りの最大の違いは「2列目シート」

8人乗りと7人乗りのミニバンは、外から見たサイズや形はほとんど同じです。

それなのに、なぜ乗車定員が異なるのでしょうか。

実は、最も大きな違いは「2列目シート」の形状にあります。

この違いが、乗車人数だけでなく、車内の使い勝手にも大きく影響してくるのです。

それぞれの特徴を比べて、どちらがご自身の家族構成や使い方に合っているか見てみましょう。

8人乗りの特徴:2列目ベンチシートの柔軟性

8人乗りの車は、そのほとんどが2列目のシートに「ベンチシート」を採用しています。

ベンチシートとは、左右が繋がった一体型のシートのことで、定員は3名です。
その名のとおり、公園にあるベンチのようなイメージですね。

ベンチシートの採用により、1列目(運転席・助手席)に2人、2列目に3人、3列目に3人、合計8人が乗車できる計算ですね。

このベンチシートの良さは、何と言っても「柔軟性」です。
例えば、2列目にお母さんと小さいお子さん2人が並んで座る、といった使い方ができます。

チャイルドシートを2つ設置しても、間に大人が座れるスペースが確保しやすいモデルもあります。

また、シートをフラットにしやすい構造のものが多く、車中泊などで広く使いたい場合にも便利かもしれません。

乗車人数が5人を超える可能性があるご家庭や、2列目に3人並んで座りたいシーンが多い方には、8人乗りが心強い味方になります。

7人乗りの特徴:2列目キャプテンシートの快適性

7人乗りのミニバンの多くは、2列目に「キャプテンシート」を採用しています。

これは、それぞれが独立したひじ掛け付きの座席のことです。
電車や飛行機の座席をイメージしていただくと分かりやすいかもしれませんね。

このキャプテンシートの最大のメリットは、2列目に座る人の「快適性」が格段に上がることです。

独立したシートなので、隣の人との距離が保たれ、ゆったりとくつろぐことができます
長距離ドライブなどでは、この差が大きく感じられるかもしれませんね。

また、左右のシートの間に通路(ウォークスルー)が生まれます。

これにより、雨の日などに車から降りることなく、1列目から2列目、さらには3列目へと移動可能です。
お子さんのお世話をする時などにも、このウォークスルーはとても便利に感じるでしょう。

ただし、当然ながら2列目には2人までしか座れません。
前から順に2・2・2・3の形が最大乗車人数となります。

常にゆったりと座りたい方や、車内の移動のしやすさを重視する方には、7人乗りが魅力的に映るはずです。

どちらを選ぶべきかは家族構成と使い方で決まる

結局のところ、7人乗りと8人乗りのどちらが良いかは、ご自身の家族構成や、車をどんな場面で使いたいかによって決まります

例えば、ご家族が5人や6人で、たまにおじいちゃんやおばあちゃん、お友達を乗せる機会があるならどうでしょう。
この場合、最大で7人や8人になる可能性があるため、8人乗りを選んでおくと安心感が大きいですね。

また、お子さんがまだ小さく、2列目にお母さんとお子さん2人(チャイルドシート含む)が並んで座りたい、といった希望がある場合も、ベンチシートの8人乗りが便利です。

一方で、普段乗るのは4〜5人が中心で、たまに6人になる程度、という場合はどうでしょうか。
この場合は、7人乗りの方が、2列目シートの快適性の高さや、3列目へのアクセスの良さ(ウォークスルー)といったメリットを享受しやすいかもしれません。

「最大何人乗れるか」という柔軟性を取るか、「普段の快適性」を取るか

ご家族でよく話し合ってみるのが一番ですね。

8人乗りを選ぶメリットと注意点

8人乗り(2列目ベンチシート)には、7人乗りにはない独自の魅力があります。

特に「人数の柔軟性」を重視する方にとっては、大きなメリットを感じられるはずです。

しかし、その一方で、8人乗りだからこその注意点や、少し不便に感じるかもしれない側面も。

メリットとデメリットを両方知っておくことで、購入後の「こんなはずじゃなかった」を防ぐことができるかもしれません。

メリット:乗車人数の幅広さと「いざ」という時の安心感

8人乗りを選ぶ最大のメリットは、やはり「最大8人まで乗れる」という安心感と、乗車人数の幅広さでしょう。

例えば、ご家族が5人(夫婦+子供3人)だったとします。
もし7人乗りの車を選ぶと、乗車定員はあと2人です。

しかし8人乗りなら、あと3人乗ることができます。

「たまに、おじいちゃんとおばあちゃんを乗せて出かけたい」

「子供の習い事の送迎で、お友達も一緒に乗せることがある」

「友人家族と一緒に出かける時に、1台で行けたら便利」

こうした「いざ」という場面で、乗車定員に余裕があるのはとても心強いものです。

普段は5人や6人で乗ることが多くても、年に数回のイベントのために大きな車を選ぶ、というのも立派な理由の一つ

この「柔軟性の高さ」こそが、8人乗りを選ぶ大きな動機となりえます。

メリット:子供が小さい時の「お世話」がしやすい

8人乗りの2列目ベンチシートは、小さなお子さんのお世話をする場面でも活躍してくれるかもしれません。
なぜなら、シートが横に繋がっているからです。

例えば、2列目にチャイルドシートを2台設置した場合でも、車種によっては真ん中に大人が座れるスペースが残ることがあります

また、チャイルドシートが1台であれば、その隣に大人と、もう一人のお子さんがゆったりと座れるでしょう。

お子さんがぐずってしまった時や、何かを食べさせたい時、すぐ隣に座っていられるのは安心ですね。

7人乗りのキャプテンシートの場合、2列目は独立しているので、2列目にチャイルドシートを2台置くと、大人は1列目か3列目に座ることになります。

もちろんウォークスルーで移動はできますが、常に隣に座っていたい時期には、ベンチシートの方が便利に感じることもあるのです。

この「2列目に3人で並んで座れる」という点が、小さいお子さんを持つご家庭にとって魅力的に映ることも。

注意点:2列目から3列目へのアクセス

8人乗りの2列目ベンチシートを選ぶ際、少し注意しておきたいのが「3列目シートへの乗り降り」です。

7人乗りのキャプテンシートの場合、2列目の左右のシート間に通路(ウォークスルー)があるため、そこを通って3列目へ移動できます。

しかし、8人乗りのベンチシートには、シート間の通路がありません

では、どうやって3列目に行くのでしょうか。
多くの場合、2列目シートの肩口にあるレバーやスイッチを操作して、背もたれを前に倒したり、シート全体を前方にスライドさせたりして、乗り込むためのスペースを作ります

この操作自体は難しいものではありません。

ただ、もし2列目にチャイルドシートを設置していると、話は別かもしれません。
チャイルドシートが付いた状態では、シートを倒したりスライドさせたりする操作ができない、または、できても乗り込むための十分なスペースが作れない車種もあるのです。

3列目シートに誰かが座るたびに、チャイルドシートを一度外す必要があるとすれば、それは少し手間に感じてしまいますね。

3列目の使用頻度が高い場合は、このアクセス方法を事前に確認しておくと安心です。

注意点:8人「フル乗車」時の荷物スペース

8人乗りのミニバンはとても頼もしい存在ですが、もし本当に8人全員(フル乗車)で乗るとなると、荷物を積むスペースには注意が必要です。

3列目シートまでしっかり使うということは、そのぶん荷室のスペースが使われることを意味します。

多くのミニバンでは、3列目シートを使用した状態だと、その後ろに残される荷室空間は、想像以上に限られてしまうのです。

例えば、8人全員で1泊旅行に出かけるシーンを想像してみましょう。

8人分の着替えカバンやスーツケースをすべて積むのは、かなり難しいかもしれません。
ベビーカーや、部活動の大きなバッグ、キャンプ用品なども、乗せる場所がなくなってしまう可能性があります。

日常の買い物袋程度なら問題なくても、大きな荷物がある場合は工夫が必要です。

「8人乗れること」と「8人分の荷物をしっかり積めること」は、少し分けて考えた方が良いかもしれませんね。

8人で出かける時の荷物量を具体的にイメージしてみることが大切です。

8人乗りの車選び。チェックすべきシートアレンジ

8人乗りミニバンを選ぶ上で、乗車定員と同じくらい大切になるのが「シートアレンジ」の使いやすさです。

特に、普段は乗車人数が少なく、3列目シートを収納して荷室として使うことが多い場合、その操作性が日々のストレスを左右します。

「こんなに大変だとは思わなかった」とならないよう、購入前に必ず確認しておきたいポイントを見ていきましょう。

カタログで見るのと、実際に触ってみるのとでは、印象が違うことも多いものです。

3列目シートの「収納方法」は必ずチェック

3列目シートの収納方法は、車種によって大きく異なります。

代表的なのは、左右に跳ね上げて格納するタイプと、床下に完全に収納するタイプです。

跳ね上げ式は、操作が比較的簡単なものが多いですが、収納してもシート自体は左右の窓際に残ります。

そのため、荷室の横幅が少し制限されるかもしれません。

一方、床下収納タイプは、シートが床下にすっぽりと収まるため、荷室の床面がフラットで広々と使えるのが大きな魅力です。

ただし、収納操作に少し力が必要だったり、手順が複雑だったりする車種もあります。

どちらが良いかは、何を積むかにもよりますね。

例えば、自転車など背の高いものを積むなら床下収納が便利ですし、横幅は気にしないから操作が楽な方が良い、というなら跳ね上げ式も良いでしょう。

必ず実車で、ご自身で操作を試してみてください。

シートを動かした時の「広さ」を体感する

カタログの数値だけでは分からないのが、実際にシートを動かした時の「広さ感覚」です。

例えば、8人乗りの2列目ベンチシートは、前後へのスライド機能がとても重要になります。

3列目に人を乗せる時、2列目を少し前にスライドさせることで、3列目の足元スペースを生み出すことができますね。

また、2列目にチャイルドシートを取り付けた状態でも、どれくらいスライドできるのかは確認しておきたいポイントです。

逆に、3列目を使わずに2列目を一番後ろまで下げると、どれくらい広々とした空間が生まれるのか。

リムジンのように足が組めるほど広くなる車種もあり、この状態の快適性を重視する方もいるかもしれません。

「8人乗れること」だけでなく、「4人や5人で乗る時に、どれだけ快適か」という視点も大切です。

ご家族が実際に乗るシーンを想定しながら、ディーラーで色々なシートアレンジを試してみることをお勧めします。

8人乗りは運転が大変?維持費は?

8人乗りの車、特にミニバンは、一般的な5人乗りのコンパクトカーやセダンと比べると、当然ながら車体が大きくなります。

「こんなに大きな車、自分に運転できるかな?」と不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

また、車体が大きくなると、税金や燃費といった「維持費」も気になるところです。

ここでは、運転のしやすさや維持費について、7人乗りとの比較も交えながら見ていきましょう。

車両感覚と運転支援機能

8人乗りのミニバンは、運転席からの目線(アイポイント)が高く設計されていることが多いです。

これは、遠くまで見通しが利きやすく、運転がしやすいと感じるメリットにもなります。

しかし、問題はやはり車幅や全長、特に見えにくい後方や角の感覚でしょう。

駐車や狭い道でのすれ違いは、慣れるまで少し緊張するかもしれません。

ただ、最近の車は「運転支援機能」が非常に充実しています。

例えば、車を上から見下ろしたような映像をモニターに映し出し、駐車をサポートしてくれる機能(アラウンドビューモニターなど)や、死角になりやすい後側方を走る車を検知して知らせてくれる機能などです。

こうした先進技術のサポートがあれば、大きな車の運転に対する不安もかなり和らぐのではないでしょうか。

購入前には、必ず試乗してみて、ご自身で運転感覚を確かめてみてください。

税金や燃費。7人乗りとの差は?

8人乗りを選ぶと、維持費も高くなるのではないかと心配になるかもしれません。

特に、7人乗りと比べてどうなのか、気になるところですよね。

実は、同じ車種で、同じエンジンや装備のグレード(等級)を選んだ場合、7人乗りと8人乗りの維持費の差は「ほとんどない」と考えて良いでしょう。

例えば、毎年の自動車税は、車の排気量によって決まります。
7人乗りも8人乗りも、同じエンジンを積んでいれば、この金額はまったく同じです。

また、車検の時に支払う重量税は、車の重さ(車両重量)で決まります。
2列目シートの形状(キャプテンかベンチか)で多少の重量差はありますが、税金の区分が変わるほどの大きな差になることは稀です。

燃費についても、カタログ上の数値(燃費値)は、わずかな重量差で少しだけ異なる場合があるかもしれません。

しかし、実際のドライブで体感できるほどの大きな差が出ることは考えにくいでしょう。

ですから、7人乗りか8人乗りかで迷った時は、維持費の心配はあまりせず、ご自身の家族構成や使い方にどちらが合っているかで選ぶことをお勧めします。

8人乗りの魅力は「柔軟性」にあり

8人乗りの車、その多くは2列目にベンチシートを採用しています。

7人乗りのキャプテンシートが「2列目の快適性」や「3列目へのアクセスの良さ」に優れているのに対し、8人乗りは「乗車人数の柔軟性」や「2列目での子供のお世話のしやすさ」に強みがあると言えるでしょう。

もちろん、8人全員が乗ると荷物スペースが限られるといった側面もあります。

しかし、普段は5〜6人でゆったり使い、たまに親戚や友人を乗せて7人や8人で出かける。

そんな「いざ」という時に、定員を気にせず対応できる安心感は、何物にも代えがたい魅力かもしれません。

ご自身の家族構成や、どんなシーンで車を使いたいかを具体的に想像して、ご家庭にぴったりの一台を選んでくださいね。

よくあるご質問

国内で新車として販売されている車の中で、8人乗りが選べるのは、ほとんどがMサイズ以上のミニバンに限られるのが現状です。

以前は一部の大型SUVにも8人乗りモデルが存在しましたが、現在は7人乗りが主流となっています。

もしミニバン以外の選択肢をお探しの場合、海外メーカーの大型SUVや、中古車市場に目を向けると、8人乗りのモデルが見つかるかもしれません。

ただ、運転のしやすさや維持費、国内でのサポート体制などを総合的に考えると、多くの方にとってはミニバンが最も現実的で使いやすい選択肢となる場合が多いでしょう。

チャイルドシートを何台設置できるかは、8人乗りかどうかよりも、車種ごとの設計(座席の形状やISOFIXアンカーの有無など)によって異なります。

例えば、2列目のベンチシートに3台並べて設置できるかというと、現実的には難しい車種がほとんどです。

真ん中の席は座面が狭かったり、シートベルトの形状が異なったりすることがあります。

多くの場合は、2列目に2台、3列目に1台か2台、といった組み合わせになるでしょう。

お子さんが3人以上いて、全員がチャイルドシート(またはジュニアシート)を必要とするご家庭は、購入を検討している車種の取扱説明書を確認したり、ディーラーで実際に試乗車に取り付けてみたりすることが不可欠です。

普段乗るのが3〜4人であれば、乗車定員だけを考えると、コンパクトカーや5人乗りのSUVでも十分かもしれませんね。

それでもあえて8人乗りのミニバンを選ぶメリットは、やはり「室内の広さ」と「いざという時の柔軟性」にあります。

3〜4人で乗る場合、3列目シートを収納しておけば、そこは広大な荷物スペースになります。

キャンプやスポーツ、大きなお買い物など、荷物が多い趣味をお持ちの方には大きな魅力です。

また、普段は3〜4人でも、年に数回はおじいちゃんやおばあちゃんを乗せる、お友達家族と出かける、といった機会があるかもしれません。

その時に1台で全員が移動できるのは、とても便利に感じるはずです。

「大は小を兼ねる」という考え方ですね。