トヨタ・ルーミーと、スズキ・ソリオを徹底比較|家族に最適なコンパクトカーはどっち?

更新日:2025.11.11

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トヨタ・ルーミーとスズキ・ソリオは、どちらも人気の高いスモールトールワゴン。
外観サイズが似ているため、購入を検討する際に迷う人も多いでしょう。
今回は、日常使いやファミリー利用を想定して、走りや燃費、居住性、価格などを比較し、それぞれの特徴を分かりやすく整理します。

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  • ルーミーは低速域の走りと取り回しのしやすさが魅力

  • ソリオは燃費性能と後席空間の広さが強み

  • 家族で使うなら「用途」と「乗車人数」で選ぶのがポイント

ルーミーとソリオの基本スペックを比較

ルーミーとソリオはいずれも「小さなボディに大きな室内」を実現したスモールトールワゴンです。
街中での運転しやすさと家族での快適な移動を両立している点が共通の特徴といえます。
ここではまず、ボディサイズや室内の広さ、収納性に焦点を当て、それぞれの強みを見ていきましょう。

ボディサイズと取り回しの違い

トヨタ・ルーミー

結論からいえば、トヨタ・ルーミーはよりコンパクトで扱いやすく、スズキ・ソリオは少し大きめながら安定感があります。

ルーミーの全長は3700mm前後、ソリオは3800mmほどと、約10cmの差があります。
この差は一見わずかに見えますが、都市部の狭い道路や駐車場ではより車体の小さなルーミーの取り回しのしやすさが光ります

どちらも最小回転半径は4.6〜4.8m程度と小回りが利くため、運転初心者でも安心して扱えるサイズです。

室内空間と収納性の特徴

どちらも外観サイズの割に広い室内を確保していますが、後席の広さではソリオに軍配が上がります

ソリオはシートのスライド量が大きく足元スペースに余裕があるため、チャイルドシートを装着してもゆとりがあります。
また、天井が高く、背の高い荷物も積み込みやすいのが魅力です。

ルーミーも室内高は十分にあり、前後席の距離感が近いため会話がしやすく、家族との一体感を感じられる設計です。
さらに助手席下収納や多彩なポケットなど、日常使いを考慮した工夫も多く見られます。

「より広く快適に乗りたいならソリオ」「小回りと実用収納を重視するならルーミー」といった住み分けが可能です

走行性能と燃費の比較

ルーミーとソリオは、どちらも街乗りを中心に設計された車種ですが、エンジン構成や走りの質感に明確な違いがあります。

全体的には、ルーミーは低速域での扱いやすさに優れ、ソリオは燃費性能と滑らかな走りで差をつけています。
ここでは、エンジン性能と燃費面の違いを詳しく見ていきましょう。

エンジン性能と加速感

ルーミーは約1.0Lの直列3気筒エンジンを搭載しており、ターボ仕様では発進時の力強さが特徴です。
街中でのストップ&ゴーが多い環境でも、軽快に加速してくれるのが魅力といえます。
また、CVT(無段変速機)のチューニングも街乗り向けに調整されており、扱いやすさを重視した味つけになっています。

一方、ソリオは1.2Lエンジンにマイルドハイブリッドを組み合わせています。
モーターが加速時にアシストするため、発進がスムーズで静粛性にも優れています。
特に信号待ちからの出だしや、坂道発進などでストレスを感じにくい点がファミリーユースに好評です。

加速の力強さではルーミー、滑らかさと静けさではソリオが一歩上回ります

燃費性能の実測とカタログ値

燃費の面では、ソリオが一貫して優位に立ちます。

WLTCモードでソリオの燃費は20km/L前後、ルーミーは18km/L程度が目安です。
実走行でも、ソリオはモーターの補助により安定した低燃費を維持しやすい傾向があります。

ただし、ルーミーもエコドライブを心がければ、街乗り中心で15〜17km/L前後を維持できる実力を持っています。

また、ソリオは燃費重視のセッティングゆえに、加速時にエンジンがやや唸る場面もあります。
その点、ルーミーのターボ仕様は余裕のあるトルクで静かに加速するため、静粛性のバランスでは互角といえるでしょう。

快適装備と安全性能

どちらの車種も、家族で安心して乗れるように設計された安全装備を備えています。
運転支援技術は年々進化しており、ルーミーとソリオも最新の機能を積極的に取り入れています。
ここでは、安全支援システムと乗り心地の観点から比較してみましょう。

安全支援システムの比較

トヨタ・ルーミーには「スマートアシスト」が搭載されています。
衝突回避支援ブレーキや誤発進抑制機能など、事故のリスクを減らす機能が充実しています。
また、全車速追従型のクルーズコントロールも備えており、高速道路での長距離移動をサポートします。

一方、スズキ・ソリオには「スズキセーフティサポート」が採用されています。
こちらもデュアルカメラブレーキサポートや後退時ブレーキサポートなど、前後方向の安全性を高めています。
さらに、標識認識機能や車線逸脱警報も標準装備されており、予防安全の範囲がより広いのが特徴です。

両車とも高いレベルで安全性を確保していますが、細部ではソリオのほうがより多面的なサポートを持っています

乗り心地と静粛性

乗り心地に関しては、ルーミーが柔らかく、ソリオがしっかりとした印象です。

ルーミーは低速域での段差をうまく吸収し、街中の細かな揺れを抑えています。
日常的な買い物や子どもの送迎など、短距離移動が多い方には向いているでしょう。

一方、ソリオはサスペンションの剛性が高く、安定感のある走りを得意としています。
そのため、高速走行時のふらつきが少なく、長距離ドライブでの疲労を軽減します。
また、エンジン音や風切り音の遮音性能も高く、車内での会話がしやすいのも魅力です。

走行シーンに合わせて選ぶと、快適性をより実感できます。

価格とグレードの違い

購入時の決め手となるのが、価格とグレードの選びやすさです。
どちらも複数の仕様が用意されていますが、装備内容やコストパフォーマンスに特徴があります。
ここでは、新車価格帯と維持費・リセールバリューの面から比較してみましょう。

新車価格帯とコストパフォーマンス

ルーミーの価格は約170万円〜230万円前後で、ソリオは約190万円〜260万円ほどです。

ベースグレードから装備が充実した上位グレードまで、一貫してソリオのほうがやや高価になります。

ただし、価格だけで見るとルーミーは「必要な装備を手頃に揃えられる車」として人気があります。
特に中間グレードの「G」や「G-T」は、安全装備も快適装備もバランスよく搭載されています。

ソリオはハイブリッドシステムを搭載しているため価格がやや上がりますが、燃費性能を考慮すればランニングコスト面で十分に元が取れる設計です。
初期費用を抑えたいならルーミー、長期的なコストパフォーマンスを重視するならソリオが向いています。

維持費やリセールバリューの傾向

維持費は、燃費や保険料、税金などを考慮すると大きな差はありません。

ただし、燃費性能が高いソリオはガソリン代の節約効果が期待できます
また、ハイブリッド車としての人気が高いため、中古市場での需要も安定しています。

一方のルーミーはトヨタブランドの信頼性が強みです。
販売台数が多く、中古車市場でも流通量が豊富なため、状態の良い中古車を見つけやすいメリットがあります。

リセールバリューの面では、ルーミーがやや有利な傾向を見せています。

維持コスト全体で見ると、両車とも大差はないものの、使い方次第でお得度が変わるといえるでしょう。

どんな人にどちらがおすすめか

ここまで比較してきたように、ルーミーとソリオは似ているようで、重視するポイントが異なります。
どちらもファミリー層に人気の車種ですが、生活スタイルや利用シーンによって最適な選択が変わります。
この章では、ライフスタイル別の選び方と購入時に注目すべきポイントを整理します。

ライフスタイル別の選び方

街乗り中心で、運転のしやすさや駐車のしやすさを重視するならルーミーが向いています
車体がコンパクトで小回りが利くため、狭い道や立体駐車場でも扱いやすいのが特徴です。
短距離移動が多い人や、運転初心者の方にも安心感があります。

一方で、長距離ドライブや高速道路の利用が多い方にはソリオが適しています
エンジンの静粛性と燃費性能が高く、車内も広々としているため、家族での旅行にもぴったりです。
特に後席の快適性を重視する人には、ソリオの広さとスムーズな走行感が大きな魅力となります。

購入時に注目すべきポイント

購入時は、単に価格や燃費だけでなく「どんな使い方をするか」を明確にしておくことが大切です。

たとえば、日常の買い物や通勤で使う頻度が高いなら、取り回しのよいルーミーが便利です。
一方、家族で遠出を楽しむ機会が多いなら、ソリオの快適性と低燃費が長期的な満足につながります。

また、グレード選びでは安全装備の有無を確認しましょう。

ルーミーでは「スマートアシストIII」、ソリオでは「スズキセーフティサポート」が搭載されているグレードを選ぶと安心です。

最終的には、試乗して運転感覚や車内の居心地を体感することが後悔しない選び方の第一歩です。

ファミリーカー選びの決め手は「使い方の明確化」

ルーミーとソリオは、どちらも日常生活を快適にしてくれる優れたコンパクトカーです。
しかし、選ぶ際にはそれぞれの特徴を理解し、自分の生活に合う方を選ぶことが大切です。

ルーミーはコンパクトなボディで運転しやすく、街乗り中心の使い方に向いています。
狭い道でもストレスが少なく、買い物や送り迎えなど、日常の移動にぴったりです。

一方、ソリオは室内空間の広さと燃費性能に優れ、長距離ドライブや家族旅行で真価を発揮します。
後席の快適性が高く、子どもから高齢者まで幅広い世代に対応できる懐の深さがあります。

どちらを選んでも、安全性と信頼性は高いレベルで確保されています。
「どこを走るか」「何人で乗るか」「どんな距離を使うか」──この3点を意識することで、あなたにとって最適な一台が見えてくるはずです。

よくあるご質問

実走行では、ソリオが平均で1〜2km/Lほど良い傾向があります。
マイルドハイブリッドの効果で渋滞時や信号の多い街中でも燃費が安定します。
ただし、ルーミーのターボモデルは発進時の効率が良く、運転次第で差は小さくなることもあります。

後席空間の広さはソリオが上です。
スライド量が大きく、足元にゆとりがあるため、チャイルドシートを使っても圧迫感が少ないです。
ルーミーも居心地は良いですが、会話しやすい近距離設計という印象です。

燃費重視ならソリオ、初期費用を抑えるならルーミーがおすすめです。
ソリオはハイブリッド機構でガソリン代を節約しやすく、ルーミーは価格が抑えめで保険料も比較的安めです。
トータルコストでは、走行距離の長さによってお得な方が変わります。