車のローンを10年(120回払い)で組むのは賢い選択? メリットと潜むリスクを徹底解説

更新日:2025.10.28

タイトル画像:車のローンを10年(120回払い)で組むのは賢い選択? メリットと潜むリスクを徹底解説

憧れの車を手に入れるために、自動車ローンを利用する方は多いものです。

最近では、返済期間を最長で10年(120回払い)まで設定できるローン商品も増えてきました。

月々の負担を抑えられる10年ローンは、一見魅力的に映るかもしれません。

しかし、この長期契約には、目先のメリットだけでなく、将来的に負担となる可能性のあるリスクも潜んでいます。

この記事では、車のローンを10年で組むことのメリットとデメリット、そして後悔しないための注意点を詳しく解説していきます。あなたの家計とライフプランに合った、賢い返済期間を見つけてみましょう。

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  • 車の10年ローンは、月々の返済額を大幅に抑えられるという最大のメリットがある。

  • 契約期間が長くなるため、利息が増加し、結果的に総支払額が高くなるというデメリットがある。

  • 車の価値が下がるスピードにローンの残債が追いつかず、買い替え時に「ダブルローン」となるリスクがあるため、将来の計画を慎重に立てる必要がある。

車の10年ローンの最大のメリット:月々の負担を劇的に減らせる

車のローンを10年という長期で組む最大の理由は、家計への負担を軽減したいという点にあります。

この長期設定が可能にする具体的なメリットを見てみましょう。

月々の支出が減ることで、生活全体にゆとりが生まれることは、大きな魅力かもしれません。

毎月の固定費を抑え、生活にゆとりを持たせる

ローンを10年間にわたって返済していくということは、単純に返済回数が120回に増えるということです。

例えば、同じ借入額でも、5年ローン(60回払い)に比べて、毎月の返済額は大幅に少なくなる計算になります。

この月々の返済額の減少は、家計における固定費を抑えることに繋がり、手元に資金を残しやすくなるでしょう。

急な出費に備えるための貯蓄に回したり、他の趣味やレジャーに使えるお金を増やしたりと、毎日の生活にゆとりを持たせることが可能になります。

ワンランク上の車種も視野に入れやすくなる

月々の返済額が軽減されることで、当初の予算では手が届かなかったワンランク上の高級車や高性能な車も購入の選択肢に入れやすくなるかもしれません。

例えば、月々の支払額を3万円に抑えたいという目標があった場合、長期ローンを選択すれば、より高額な車を購入することも可能になります。

もちろん、最終的な総支払額は増えますが、どうしても乗りたい車があるという方にとって、夢を実現するための手段となり得るでしょう。

ただし、車両価格が高くなる分、利息も大きくなることは忘れないようにしたいものです。

長期ローンだからこそ知っておきたいデメリットとリスク

10年ローンは月々の負担を減らしますが、その裏側には、契約期間が長くなることによって生じるいくつかの大きなデメリットとリスクがあります。

目先のメリットだけでなく、長期的な視点で、家計全体への影響を把握しておく必要があるでしょう。

利息が増加し、総支払額が大幅に高くなること

長期ローンを選択する際、最も注意すべきなのは、支払う利息の総額が大幅に増加するという点です。

ローンの返済期間が長くなればなるほど、借り入れた元金に対して金利がかかる期間も長くなります。

例えば、同じ金利でも、5年で返済を終える場合に比べて、10年かけて返済する場合は、数十万円単位で総支払額が増えることもあります。

月々の負担は少ないと感じても、トータルで見た出費は大きくなることを理解しておく必要があるでしょう。

この増えた利息分が、長期ローンを組むことのコストだと考えることもできるかもしれません。

買い替え時にローンの残債が残りやすい「ダブルローン」のリスク

車の価値は、時間が経つにつれて徐々に減少していくものです。

10年という長い期間でローンを組んでいると、ローンの残債が、その時点での車の売却額や下取り価格を上回ってしまう「残債割れ」の状態になりやすいのです。

もし、ローンの途中で車を買い替えたいと思っても、残っているローンを一括で清算できなければ、新しい車のローンと二重で返済していく「ダブルローン」の状態に陥ってしまうリスクが高まります。

車を手放したにもかかわらず、前の車の支払いだけが長く残ってしまうというのは、家計にとって大きな負担になるかもしれません。

10年ローンを組む前に確認すべき重要なポイント

車の10年ローンは、多くのリスクを伴うため、契約前にいくつかの重要な点を慎重に確認しておくことが、将来的なトラブルを避けるための鍵となります。

「念には念を入れる」という意識が、長期にわたるローン契約では特に大切かもしれません。

繰り上げ返済の仕組みと手数料を確認する

10年ローンを組む場合、資金に余裕ができた際に、残りのローンをまとめて支払う「繰り上げ返済」の利用を視野に入れておくべきでしょう。

繰り上げ返済を行うことで、返済期間を短縮したり、将来支払う予定だった利息の総額を減らしたりする大きなメリットがあります。

しかし、金融機関によっては、繰り上げ返済をする際に手数料が発生することがあります。

手数料の有無や金額、返済方法(全額か一部か)について、契約前にしっかりと確認しておきましょう。

返済期間を長く設定しておき、余裕ができたら繰り上げ返済で期間を短くする、という柔軟な使い方も可能になります。

10年間乗り続けるためのメンテナンス費用も考慮する

10年という長い期間、車に乗り続けるということは、車検費用や交換部品などのメンテナンス費用もそれだけ多くかかるということです。

一般的に、車の価値は年々下がりますが、維持費は車の経年と共に高くなる傾向があります。

特に、大きな故障や主要部品の交換が必要になるのは、ちょうどローン返済期間の後半に差し掛かる頃かもしれません。

月々のローン返済額が少なくても、車の維持費が増えることで、結局、家計の負担が大きくなってしまう可能性も考えられます。

ローン計画を立てる際には、将来の車検費用や修理費用といった予期せぬ出費に備えるための資金計画も、同時に立てておくのが賢明でしょう。

まとめ

車のローンを10年という長期で組むことは、月々の返済額を最小限に抑え、手元の資金に余裕を持たせるという点で、大きなメリットがあります。

これにより、家計の負担を軽減したり、購入できる車の選択肢を広げたりすることが可能になるでしょう。

しかし、その一方で、契約期間が長くなることで、支払う利息の総額が大幅に増えてしまうというデメリットは無視できません。

さらに、車の価値の減少スピードとローンの残債が一致せず、途中で車を買い替える際に、残債の清算が大きな問題となるリスクも伴います。

もし10年ローンを選択する場合は、将来的な家計の変化や、車の維持費の増加に備えるために、繰り上げ返済の条件を事前に確認したり、メンテナンス費用を積み立てるといった対策を取ることが重要になります。

月々の負担だけでなく、10年間の総支払額と将来のリスクを天秤にかけ、ご自身のライフプランに本当に合った賢い選択をすることが大切かもしれません。

よくあるご質問

10年(120回払い)という長期の自動車ローンに対応しているのは、主に銀行や信用金庫などの金融機関が提供する「マイカーローン」が多いでしょう。ディーラーが提供する「ディーラーローン」も長期化の傾向にありますが、最長期間は7年や8年程度に設定されているケースが一般的です。銀行ローンは、ディーラーローンに比べて金利が低い傾向にあるものの、審査が厳しく時間がかかることもあるため、複数の金融機関を比較検討することをおすすめします。

ローン契約期間中であっても、車を売却すること自体は可能です。しかし、売却する際には、残っているローン(残債)を一括で完済する必要があります。もし車の売却額が残債を下回った場合、その差額を自己資金で補填しなければなりません。先述したように、長期ローンでは残債が残りやすいため、売却や買い替えを検討する際は、残債の状況をまず確認することが重要でしょう。

車両保険は、車が事故や災害などで損傷した際に、修理費用などを補償してくれる保険です。ローンの残債がある期間は、全期間にわたって車両保険に加入しておくことを強く推奨します。特に、長期ローンを組んでいると、車の全損時にローンの残債だけが残ってしまうリスクがあります。車両保険に加入しておけば、車が全損しても保険金で残債をまかなうことができるため、高額な二重の負担を避けることが可能になるかもしれません。

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