カーリースの車検費用は誰が払う?料金の仕組みと注意点を解説
更新日:2025.10.27
カーリースは月々定額で新車に乗れる便利なサービスですが、利用中にやってくる「車検」の費用は少し気になるところかもしれません。
「車検費用はリース料金に含まれているの?」「結局、誰が支払うことになるの?」と疑問に思っている方もいらっしゃるでしょう。
実はこれ、契約内容によって答えが変わってきます。
この記事では、カーリースにおける車検費用の基本的な仕組みや、契約プランによる違い、確認すべき注意点について詳しく解説していきます。
安心してカーリースを利用するために、ぜひ参考にしてみてください。
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車検費用が含まれる「メンテナンスリース」は月額料金が高め。しかし、車検時のまとまった出費を避けられる 。
カーリースの車検費用は、契約プランによって自己負担になる場合と、リース料金に含まれる場合がある。
契約前に、車検費用やどのメンテナンス項目がプランに含まれているかをしっかり確認。
カーリースの車検費用、誰が負担する?
カーリースを利用していて、ふと疑問に思うのが車検の費用負担ですね。
月々の支払いは定額でも、数年に一度の車検でまとまった出費があると大変です。
結論から言うと、車検費用を最終的に誰がどのように支払うかは、契約プランによって変わります。
まずは、カーリースの車検費用の基本的な考え方について見ていきましょう。
基本:「車の所有者」が負担する
法律上、車検を受ける義務、そしてその費用を支払う責任は、その車の「所有者」にあります。
カーリースの場合、車の所有権はリース会社にあります。
私たちが車を使っていますが、あくまで「借りている」立場なのですね。
そのため、車検費用の支払い義務は、まずリース会社にあると言えます。
ただし、もちろんリース会社がその費用を無条件で負担してくれるわけではありません。
その車検費用は、私たちが支払うリース料金の一部として、あらかじめ組み込まれているか、あるいは車検のタイミングで私たちが別途支払う(リース会社に立て替えてもらう)形になります。
つまり、最終的な費用の出どころは、車の使用者である私たち自身、ということになります。
契約プランによって「支払い方」が変わる
では、どのように支払うことになるのでしょうか。
その「支払い方」が、契約プランによって大きく異なります。
カーリースの契約は、大きく分けて2つのタイプがあります。
一つは、車検費用やメンテナンス費用が月々のリース料金に「含まれていない」プラン。
この場合、車検の時期が来たら、私たちはその都度、車検にかかる費用を自分で支払う(またはリース会社を通じて支払う)必要があります。
もう一つは、それらの費用が月々のリース料金に「含まれている」プランです。
このプランを選べば、車検の時期が来ても、追加でまとまった費用を支払う必要はありません。
どちらのタイプで契約しているかによって、車検時の対応がまったく変わってくるのですね。
車検費用の支払いパターンは2種類
カーリースの車検費用について、その支払い方は契約によって異なるとお話ししました。
具体的には、「ファイナンスリース」と「メンテナンスリース」という2種類の契約形態が関係してきます。
この2つは、月々の料金にどこまでのサービスが含まれているか、という点で大きな違いがあります。
ご自身がどちらの契約を結んでいるのか、あるいはこれから結ぼうとしているのか、しっかり把握しておくことが大切です。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
1. リース料金に含まれない「ファイナンスリース」
「ファイナンスリース」は、カーリースの契約形態としては最もシンプルなものです。
このプランは、基本的に「車両本体の価格」や「登録諸費用」「リース期間中の税金(自動車税など)」のみをリース料金として支払う契約です。
言い換えると、車検費用や、オイル交換などの定期的なメンテナンス費用は、月々のリース料金に含まれていません。
そのため、車検の時期が来たら、その都度、使用者が実費を負担する必要があります。
月々のリース料金は安く抑えられますが、車検のタイミングでまとまった出費が発生することになります。
日頃から車検費用を自分で計画的に準備しておく必要があるプランですね。
2. リース料金に含まれる「メンテナンスリース」
もう一方が「メンテナンスリース」と呼ばれるプランです。
こちらは、ファイナンスリースの内容に加えて、リース期間中の車検費用や、オイル交換、点検費用といったメンテナンス費用も月々のリース料金に含まれている契約です。
(どこまでのメンテナンスが含まれるかは、リース会社やプランによって異なります)
このプランの最大のメリットは、車検の時期が来ても、追加で大きな費用を支払う必要がないことです。
月々の支払いがほぼ均等になるため、家計の管理がしやすいと言えるかもしれません。
ただし、当然ながら、車検費用などが含まれている分、ファイナンスリースに比べて月々のリース料金は高めに設定されます。
手間や突発的な出費を避けたい、という方に向いています。
どちらのプランを選ぶべき?
ファイナンスリースとメンテナンスリース、どちらが良いかは、一概には言えません。
それぞれのメリットとデメリットを理解して、ご自身の考え方やカーライフに合う方を選ぶのが良いでしょう。
例えば、ファイナンスリースは、月額を安くしたい方や、車検やメンテナンスを自分で行きつけの整備工場に頼みたい、という方に向いています。
ただし、車検費用の積み立ては自分で行う必要があります。
一方、メンテナンスリースは、車に関する出費を毎月平準化したい方や、メンテナンスの手間を省きたい方に適しています。
車検のたびにまとまったお金を用意するのが不安、という方にも安心ですね。
契約期間全体で支払う総額がどちらが安くなるかは、車の状態やプラン内容によっても変わってきます。
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「メンテナンスリース」に含まれる車検費用の内訳
月々の料金に車検費用が含まれている「メンテナンスリース」は、家計管理がしやすいとお伝えしました。
では、その「車検費用」とは、具体的にどのような費用を指しているのでしょうか。
ひとくちに車検費用と言っても、そこにはいくつかの種類があります。
リースプランに含まれている内容を正しく理解しておくことで、「これは含まれていると思ったのに違った」という後からの行き違いを防げます。
一般的に含まれる主な項目を見ていきましょう。
車検基本料と事務手数料
車検を受ける際には、まず「車検基本料(または点検基本料)」がかかります。
これは、車検を依頼する整備工場やディーラーに対して支払う、点検作業や書類作成などの手数料のことです。
お店によって金額が異なる部分でもありますね。
メンテナンスリースでは、多くの場合、この車検基本料がリース料金に含まれています。
リース会社が提携している工場で車検を受けることが多いため、これらの手続きにかかる費用がカバーされている、と考えると分かりやすいかもしれません。
リース会社によっては、車検の代行手数料といった名目の費用が含まれる場合もあります。
自賠責保険料や重量税などの「法定費用」
車検の際には、整備費用とは別に、必ず支払わなければならない「法定費用」というものがあります。
具体的には、「自賠責保険料(強制保険)」「自動車重量税」「印紙代(検査手数料)」の3つです。
これらは国や保険会社に納める費用であり、どこで車検を受けても金額は一律(※重量税や自賠責保険料は車種や年数、保険期間によって決まっています)です。
メンテナンスリースの場合、リース期間中に発生するこれらの法定費用も、月々のリース料金に含まれているのが一般的です。
特に自動車重量税や自賠責保険料は数万円単位になることもあるため、これらが含まれていると、車検時の負担感はほぼ無くなりますね。
点検・整備費用と部品交換代
車検は、単に検査を通すだけでなく、安全に乗り続けるために必要な点検(24ヶ月点検など)と、それに伴う整備作業も同時に行うのが普通です。
例えば、ブレーキパッドがすり減っていれば交換が必要ですし、各種オイル類の補充や交換も必要になるかもしれません。
メンテナンスリースでは、こうした基本的な点検費用や整備工賃も含まれていることが多いです。
ただし、注意が必要なのは「部品交換代」の扱いです。
プランによっては、オイルやフィルター類などの消耗品は含まれていても、タイヤやバッテリーといった高額な部品や、経年劣化で交換が必要になった部品(例:ブレーキパッドの摩耗限度を超えた交換)については、別途費用が発生する、と定められている場合があります。
どこまでの部品交換がプランに含まれるかは、契約内容によって差が出やすいポイントです。
カーリースの車検で注意すべきポイント
カーリースの車検には、いくつか事前に知っておきたい注意点があります。
特に契約満了の時期と車検のタイミングが近い場合や、そもそも車検費用がプランに含まれているのか、どこで車検を受けるのか、といった点は重要です。
契約後のトラブルを避けるためにも、これらのポイントをあらかじめ確認しておきましょう。
契約満了直前の車検の扱いはどうなる?
リース期間と車検のタイミングの関係には、注意が必要です。
例えば、7年契約のような長期リースの場合を考えてみましょう。
新車登録から3年目、5年目に車検がありますね。
これらはリース料金に含まれているかもしれません。
しかし、契約満了となる7年目の直前にも、3回目の車検がやってきます。
この「契約満了直前の車検費用」が、リースプランに含まれていないケースがあるのです。
契約書に「リース期間中の車検費用(2回分)」といった記載がされているかもしれません。
もし最後の車検が含まれていない場合、契約が終わる直前に、まとまった車検費用を自己負担で支払うことになります。
そして、その車検を通した直後に車を返却する、という流れになる可能性も。
契約時には、リース期間中に合計で何回分の車検費用が含まれているのかを、しっかり確認しておくことが大切ですね。
契約内容を「車検費用が含まれるか」で再確認する
メンテナンスリースを選んだから安心、と思っていても、その「中身」の確認はとても重要です。
「車検付き」と案内されていても、具体的にどこまでの費用がカバーされているかは、リース会社やプランによって本当にさまざま。
例えば、「法定費用」は含まれているけれど、「整備費用」は基本的なものだけ、というプランもあるかもしれません。
特に注意したいのが、消耗品や交換部品の扱いです。
オイル交換などは含まれていても、摩耗したタイヤや、寿命を迎えたバッテリーの交換費用は、プランの対象外で別途実費が必要となるケースも少なくありません。
契約書をよく読んだり、担当者に「車検の際に追加料金が発生する可能性があるのは、どんな場合ですか?」と具体的に質問したりするのが確実です。
後から「これも含まれていると思ったのに」と慌てないよう、事前の確認が何より大切になります。
自分で車検業者を選べない場合がある
車検を受ける整備工場を、自分で自由に選べない可能性がある点にも注意しましょう。
特に、車検費用がリース料金に含まれるメンテナンスリースの場合、リース会社が提携しているディーラーや、指定された整備工場で車検を受けることが条件となっているケースがほとんどです。
もしご自身に「いつも頼んでいる安くて信頼できる整備工場があるから、そこで受けたい」という希望があっても、それが認められないかもしれません。
もし指定工場以外で勝手に車検を受けてしまうと、プラン内の費用が適用されず、結局は全額自己負担になったり、場合によっては契約上の問題になったりする恐れもあります。
ファイナンスリースで費用が自己負担の場合は、比較的自由に選べることもありますが、念のためリース会社に確認するのが安心です。
車検をどこで受けることになるのかも、契約前に聞いておきたいポイントの一つですね。
まとめ
カーリースを利用する際の車検費用は、契約プランによって扱いが大きく変わることがお分かりいただけたでしょうか。
「ファイナンスリース」のように、月額は安いけれど車検費用はその都度自分で支払うプラン。
そして、「メンテナンスリース」のように、月額は少し高くなるけれど車検費用もコミコミになっているプラン。
どちらがご自身に合っているかは、ライフスタイルやお金の管理方法によりますね。
メンテナンスリースを選ぶ場合でも、プランに「何がどこまで含まれているか」の確認は非常に大切です。
特に、タイヤやバッテリーなどの消耗品の扱いや、契約満了直前の車検がどうなるかは、後々の出費に関わる重要なポイントになります。
契約内容をしっかり理解しておくことが、安心してカーリースを楽しむための鍵と言えるでしょう。
ご自身の契約内容を今一度見直してみたり、これから契約する方は担当者によく確認したりしてみてください。
よくあるご質問
Q
ファイナンスリースでも車検費用を安く抑える方法はありますか?
はい、方法はあります。
ファイナンスリースは車検費用が自己負担になるため、どの業者に車検を依頼するかを(リース会社の許可範囲内で)自分で選べる場合があります。ディーラーでの車検は安心感がありますが、費用が比較的高くなることも。
Q
リース期間中に車検は何回ありますか?
車検の回数は、リース期間と、車が新車か中古車かによって変わります。
新車の場合、最初の車検は登録から3年後、その後は2年ごとになります。例えば、5年リースなら、3年目に1回の車検が含まれます。
Q
車検費用が含まれていない契約に変更することはできますか?
リース契約は、基本的に契約期間中のプラン変更は難しい場合がほとんどです。
リース料金は、契約開始時点での車両価格や設定残価、金利などに基づいて算出されているため、途中で条件を変えるのは簡単ではありません。




