シビックタイプRが「買えない」と言われる理由は?高騰する価格と入手の現状
更新日:2025.10.28
ホンダが誇るピュアスポーツモデル、シビックタイプR。
その圧倒的な性能とデザインに憧れ、「いつかは手に入れたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、いざ購入を検討してみると、「そもそも注文できない」「価格が高すぎて手が出ない」といった「買えない」という現実に直面することがあります。
この記事では、シビックタイプRがなぜこれほどまでに入手困難なのか、その理由と現状について解説します。
新型シビックタイプR(FL5)は人気集中と生産上の都合で受注が一時停止中
中古車市場(先代FK8含む)の価格も高騰中
車両価格だけでなく、高性能モデルならではの維持費(税金、保険、タイヤ代)も「買えない」と感じる一因
買えない理由1:新車の受注停止と長い納期
シビックタイプRを「買えない」と感じる最大の理由は、物理的に「新車が注文できない」という状況にあるかもしれません。
2022年に登場した新型(FL5型)は、発売直後から注文が殺到。
予想を超える数に販売店は早々に受注を締め切りました。
そして現在(2025年10月時点)に至るまで、その人気に対して生産が追いついていない状況が続いているのです。
一体なぜ、これほどまでに手に入りにくい事態になっているのでしょうか。
なぜ新車が注文できないのか?人気集中と生産の事情
新型シビックタイプR(FL5型)は、その洗練されたデザインと、先代をさらにブラッシュアップした高い走行性能で、世界中から非常に高い評価を受けました。
日本国内だけでなく、北米やヨーロッパなど海外でも人気が高く、まさに世界的な「争奪戦」のような状況になっているのです。
これに対し、ホンダの発表(2024年時点の情報など)によれば、部品の調達遅れや生産体制の制約など、さまざまな要因が絡み合い、計画通りの台数を生産することが難しい状況が続いています。
また、タイプRは通常のシビックとは異なり、高い精度が求められる専用部品も多く使われています。
こうした特別なモデルであるがゆえに、大量生産が難しいという側面もあるのかもしれませんね。
結果として、需要が供給を大幅に上回り、多くの販売店で「受注一時停止」という措置が取られているのが現状です。
欲しくても、その入り口にすら立てない。
これが、多くのファンが直面している悩みの一つです。
現在の受注状況と今後の見通し
では、現在の受注状況は具体的にどうなっているのでしょうか。
残念ながらこの記事を執筆している時点でも、多くのホンダ販売店において新型シビックタイプRの新規の受注は一時停止されたままとなっているようです。
これは、すでに受け付けた注文が膨大な数にのぼっており、まずはそのお客様への納車を最優先に対応しているため、と考えられます。
ホンダの公式ウェブサイトなどでも、シビックタイプRを含む一部車種の納期遅延や、受注停止に関するお詫びが長期間にわたって掲載されている状況です。
販売店によっては「今抱えている注文分を生産するだけで、数年先まで埋まっている」といった声が聞かれることも。
今後の見通しについても、現時点では「いつ受注が再開されるか」という明確なアナウンスは難しい状況です。
もし運良く受注が再開されたとしても、そこからまた長い納車待ちが始まる可能性が非常に高い、ということは覚悟しておく必要がありそうですね。
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抽選販売や限定モデルの壁
新車の受注が長期間にわたって停止している状況は、購入希望者にとって非常に厳しいものです。
こうした中で、もし販売店にキャンセルなどによってごくわずかな「枠」ができた場合、どうなるでしょうか。
その希少な枠を希望する人は当然ながら多いため、販売店としても公平な方法を選ぶ必要があります。
結果として、それが事実上の「抽選」のようになったり、あるいは長年その販売店と付き合いのあるお得意様が優先されたり、といったケースも出てくるようです。
また、シビックタイプRは、その歴史の中で「リミテッドエディション」のような、さらに性能を高めた台数限定の特別モデルが登場することがあります。
先代のFK8型でも、そうした限定車は抽選販売となり、非常に高い倍率となりました。
今後、もしFL5型でも同様の限定モデルが発表されることがあれば、現在の受注停止状況を考えると、その入手難易度は想像を絶するものになるかもしれません。
このように、通常モデルの購入の道が閉ざされている上に、もしチャンスがあったとしても、それが抽選や順番待ちといった「運」や「縁」に左右される高い壁であることも、「買えない」という感覚を強める一因になっているのです。
買えない理由2:異常なまでの中古車価格高騰
「新車が注文できないなら、中古車で探そう」。
そう考えるのは、ごく自然な流れですよね。
しかし、シビックタイプRに関しては、その中古車市場もまた、「買えない」と感じさせる大きな壁となっています。
新車が手に入らないという状況が、中古車の価格に異常とも言える影響を及ぼしているのです。
むしろ、中古車の方が「買えない」と感じる人さえいるかもしれません。
新車が買えない影響が中古車市場へ
新車の受注が停止しているため、「今すぐにでもシビックタイプRに乗りたい」と願う人々が中古車市場へと流れ込むことは少なくありません。
一方で、中古車市場に出てくるタイプRの数は、当然ながら限られています。
特に現行のFL5型は、もともとの生産台数が少ない上に、納車されたばかりでまだ手放す人も少ないため、市場に出回る台数はごくわずか。
結果として、ごく少数の「売り物」に対して、非常に多くの「買いたい人」が殺到する構図が生まれています。
需要と供給のバランスが極端に崩れると、価格は必然的につり上がっていきます。
これが、シビックタイプRの中古車価格が高騰している直接的な原因です。
新車が買えないという状況が、中古車の希少価値を異常なまでに高めてしまっているのですね。
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先代モデル(FK8)も高値安定
現行のFL5型がこれほど手に入りにくい状況だと、「少し前のモデル、先代のFK8型ならどうだろう?」と考える方もいらっしゃるでしょう。
しかし、その先代モデルも、実は中古車価格が非常に高い水準で安定しているのです。
その理由の一つは、やはり現行モデルが買えないことの影響です。
新型を諦めた人たちの一部が、「それなら状態の良い先代モデルを」と探し始めるため、FK8の需要も下がらないのですね。
また、FK8型はそのアグレッシブで戦闘的なデザインに強いファンも多く、中古車市場でもともと人気が高いモデルでした。
FL5型が比較的落ち着いたデザインになったことで、改めてFK8型の個性が評価されている側面もあるかもしれません。
年式や走行距離を考えると、通常の車ならもう少し価格が落ち着いても良さそうなものですが、タイプRという特別なブランド価値と、現行モデルの入手難が相まって、先代モデルですら「高くて手が出しにくい」という状況が続いているのです。
「新車より高い中古車」という現実
中古車価格の高騰は、さらに驚くべき現象を引き起こしています。
それが、「中古車の価格が、新車の価格を上回る」という価格の逆転現象です。
新型シビックタイプR(FL5型)の新車価格は、メーカー希望小売価格で約500万円弱(オプションなどを除く)ですね。
しかし、現在の中古車市場を見てみると、走行距離が非常に少ない、いわゆる「新古車」や「未使用車」に近いような個体が、700万円や800万円、時にはそれ以上といった驚くような価格で販売されているケースも珍しくありません。
これは、新車が正規のルートで手に入らないため、「今すぐに乗ることができる権利」に対して、数百万円ものプレミア(付加価値)がついている状態と言えます。
もちろん、こうした価格で販売されている背景には、さまざまな事情があるでしょう。
しかし、純粋にタイプRに乗りたいと願っているファンにとって、新車価格を遥かに超える金額を中古車に支払うというのは、非常に大きな決断を迫られることになります。
まさに、欲しくても「(価格的に)買えない」という、厳しい現実がそこにあるのです。
買えない理由3:価格だけじゃない「維持費」の問題
もし、新車が奇跡的に注文できたり、高騰した中古車価格を受け入れたりして、購入の目処が立ったとします。
しかし、シビックタイプRとの生活は、買って終わりではありません。
「所有し続ける」ことにも、相応のコストがかかります。
高性能スポーツカーならではの「維持費」の問題もまた、購入の決断を鈍らせる、「買えない」と感じさせる最後の壁として立ちはだかることがあるのです。
スポーツカーならではの税金と自動車保険料
シビックタイプRのような高性能スポーツカーは、一般的な乗用車と比べて「事故のリスクが高い」あるいは「盗難のリスクが高い」と保険会社から見なされる傾向があります。
その結果、保険料の算出基準となる「料率クラス」が高く設定される可能性が高いのです。
特に、高額な車両本体価格をカバーするための「車両保険」に加入しようとすると、年間の保険料は数十万円単位になることも珍しくありません。
特に運転者の年齢が若い場合、その負担はさらに大きくなります。
この「見えないコスト」である保険料が、購入後の生活を圧迫するのでは、と不安にさせる。
それも「買えない」と感じる理由の一つかもしれません。
消耗品、特に「タイヤ代」という現実
シビックタイプRのような高性能モデルを維持する上で、覚悟しておかなければならないのが消耗品、とりわけ「タイヤ」にかかる費用です。
タイプRは、その高い走行性能を路面に伝えるために、非常に高性能なタイヤを標準で装着しています。
例えば、FL5型では265/30ZR19という、非常に幅が広く(265mm)、薄い(扁平率30%)19インチのタイヤが使われています。
これは、一般的な乗用車のタイヤとは全く異なる、サーキット走行も視野に入れたハイグリップタイヤです。
最安値でも5万を超えるタイヤであるため、4本交換するとなるとその費用は20万円を軽く超えてしまいます。
もしサーキット走行などを楽しめば、タイヤの摩耗はさらに早くなるでしょう。
もちろん、日常的な運転でも、ハイパワーなFF車(前輪駆動)であるため、走り方によっては前輪タイヤの消耗が早い傾向にあるかもしれません。
また、高性能エンジンを維持するためのエンジンオイルなども、それなりの品質のものが求められます。
こうした消耗品一つひとつが一般的な車と比べて高額になる、この「ランニングコスト」の重さが、購入後の生活を想像した時に、現実的な壁として立ちはだかることもあるのです。
家族の説得。ファミリーカーとしての実用性は?
シビックタイプRを「買えない」最後の理由。
それは、お金の問題ではなく、ご家族、特にパートナーからの「理解が得られない」という、心理的な壁かもしれません。
「こんなに高いお金を出すのに、家族みんなで快適に乗れないの?」
こうした疑問が出てくるのも、無理はないかもしれません。
ベースとなっているシビックは、実用的なハッチバック車です。
現行のFL5型も、先代のFK8型も、ドアは4枚(ハッチバックを含めると5枚)あり、荷室も十分に広いです。
一見すると、ファミリーカーとしても使えそうに見えますよね。
しかし、タイプRはあくまでも「ピュアスポーツモデル」なのです。
シビックタイプRは快適さやファミリーカーとして重要視される積載能力などはあまり追及されておらず、車での走行が好きな人へ向けての一台となっています。
さらに決定的なのは、現行のFL5型シビックタイプRの乗車定員は「4名」であることです。
後部座席は2人掛け専用となっており、法律上5人乗ることはできません。
「4ドアなのに4人乗り」。
これが、家族のための車(ファミリーカー)として考えた時に、大きなハードルとなるケースは少なくないでしょう。
車両価格も維持費も高い上に、家族全員が快適に乗れる保証もない。
この点をクリアし、家族全員の理解を得ることが、実は最も難しい「買えない」理由なのかもしれませんね。
それでもシビックタイプRを手に入れるには?
新車の受注停止、中古車の異常な高騰、そして維持費の壁。
シビックタイプRを「買えない」理由は、確かに数多く存在します。
しかし、「だから諦めよう」と簡単に割り切れないのが、この車の持つ強烈な魅力ですよね。
これほどまでに入手困難な状況ではありますが、それでも手に入れるための道が完全に閉ざされたわけではありません。
非常に狭い門ではありますが、今からタイプRオーナーを目指すために考えられる、いくつかの現実的な方法を見ていきましょう。
新車:販売店のキャンセル待ちや受注再開を待つ
もし「新車」にこだわりたいのであれば、必要なのは「情報収集」と「忍耐力」、そして「良好な関係づくり」かもしれません。
現在(2025年10月時点)、正規の受注は停止されたままです。
しかし、ごく稀にですが、すでに注文を入れていた方が何らかの事情でキャンセルする、という可能性もゼロではありません。
そうした希少な「キャンセル枠」の情報を得るためには、日頃から地元のホンダ販売店(Honda Cars)に足繁く通い、タイプRを購入したいという熱意を営業担当者に伝えておくことが大切です。
「もし万が一キャンセルが出たら、真っ先に連絡が欲しい」とお願いしておくのです。
もちろん、多くの人が同じことを考えている可能性は高いですが、良好な関係を築いておくに越したことはありません。
また、いつになるかは分かりませんが、ホンダが生産体制を立て直し、受注を再開する日が来るかもしれません。
その「いつか」のために、ホンダの公式発表や信頼できる自動車ニュースを常にチェックし、いざという時にすぐに動けるよう、資金の準備なども含めて万全の状態を保っておく。
これが、新車を手に入れるための、最も地道で王道ともいえるアプローチでしょう。
数年単位で待つ覚悟も必要になるかもしれませんね。
\頭金ゼロで新車に乗れる/
中古車:価格高騰を許容し、コンディションを見極める
「何年待つか分からない新車よりも、今すぐ乗りたい」。
そう考えるなら、中古車が現実的な選択肢となります。
ただし、これには大きな覚悟が必要です。
それは「新車価格を超えるようなプレミア価格」を受け入れる、という金銭的な覚悟です。
現在の異常な市場価格を「今すぐに乗れる権利」として納得できるかが、まず問われます。
そして、その高額な車両を購入するからには、車の状態の見極めは、通常の中古車以上にシビアに行わなければなりません。
シビックタイプRは、その性能ゆえに、サーキット走行などでハードに使われていた可能性も否定できません。
事故歴(修復歴)の有無はもちろんのこと、エンジンや足回りから異音はないか、タイヤやブレーキパッドといった消耗品はどれくらい残っているか。
信頼できる販売店で、可能であればメンテナンスの記録簿なども確認させてもらい、その個体がどのような使われ方をしてきたのかを想像しながら、慎重に選ぶ必要があります。
シビックタイプRは中古車購入よりカーリースがおすすめ
カーリースであれば、毎月定額の料金を支払うことでシビックタイプRに乗ることができます。
シビックタイプRの在庫がある中古車カーリースもすでにあり、例えば出光興産のカーリース「ポチモ」には10月27日現在で10台以上のタイプRの在庫があります。
早い者勝ちですので、気になる方は在庫をチェックされてみてください!
\頭金ゼロのカーリース/
先代(FK8)や先々代(FK2)も視野に入れる
どうしても「最新のFL5型でなければ嫌だ」というこだわりがないのであれば、一つ前のモデルであるFK8型や、さらにその前のFK2型(日本国内では限定販売)に目を向けてみるのも一つの現実的な解決策です。
先代のFK8型も、先ほど触れたように中古車価格は高い水準で推移しています。
しかし、FL5型に比べれば、市場に出回っている台数は格段に多いはずです。
選択肢が多いということは、ご自身の予算や、許容できる走行距離、車両の状態など、希望の条件とすり合わせながら探せる可能性が残されている、ということですね。
また、FK8型ならではの、あの攻撃的なスタイリングに強く惹かれるファンも少なくありません。
「タイプR」という存在そのものに乗りたい、という夢を叶えるために、あえて最新モデルにこだわらず、ご自身の価値観に合う世代のモデルを探してみる。
それも、この「買えない」状況を乗り越えるための、賢明なアプローチかもしれません。
シビックタイプRへの憧れと現実、どう向き合うか
シビックタイプRが「買えない」理由は、単なる人気や価格の問題ではなく、生産体制、世界的な需要、中古車市場の異常な高騰、そして高性能車ならではの維持費や実用性の問題など、さまざまな要因が複雑に絡み合った結果と言えます。
それは、この車が単なる移動手段ではなく、「特別な存在」であることの裏返しでもあります。
新車の受注再開をひたすら待ち続けるのか。
プレミア価格を受け入れて中古車を探すのか。
あるいは、少し視野を広げて先代モデルに目を向けるのか。
どの選択をするにしても、シビックタイプRという車への「憧れ」と、手に入れるための「現実」に、真剣に向き合う必要があります。
この記事が、その厳しい現実を理解し、ご自身にとって最良の選択肢は何かを考えるための一助となれば幸いです。
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よくあるご質問
Q
今(2025年時点)、FL5型の新車は本当に注文できないのですか?
はい、非常に厳しい状況が続いています。
この記事を執筆している2025年10月時点で、ほとんどのホンダ販売店(Honda Cars)において、新型シビックタイプR(FL5型)の新規の受注(注文)は一時停止されたままとなっています。
これは、すでに入っている注文(バックオーダー)の台数が多く、そちらの生産・納車を優先しているためです。
受注がいつ再開されるかについても、公式な見通しは立っていないのが現状です。
もし購入を強く希望される場合は、お近くの販売店にこまめに足を運び、情報収集を続けることをお勧めします。
Q
シビックタイプRの異常な価格高騰はいつまで続くと予想されますか?
これは非常に難しい質問ですが、少なくとも新車の供給が安定し、受注停止が解除されるまでは、この傾向が続くと予想されます。
中古車価格の高騰は、新車が買えないために「今すぐ乗りたい」という需要が中古車市場に流れ込んでいることが最大の原因です。
もし今後、ホンダの生産体制が改善され、新車の供給が需要に追いつき始めれば、中古車市場のプレミア価格も徐々に落ち着いてくると考えられます。
ただし、シビックタイプRはもともと資産価値が落ちにくい(リセールバリューが高い)車種であり、世界的な人気もあるため、供給が安定した後も、中古車価格が急激に下がることは考えにくいかもしれません。
Q
タイプRの維持費は、通常のシビックと比べてどれくらい違いますか?
車両価格を除いた「維持費」という点で、通常のシビック(ガソリンモデルやe:HEVモデル)と比べてみました。
まず、自動車税(排気量)や重量税は、大きな差はありません。
燃費に関しては、タイプRはハイパフォーマンスなターボエンジンを搭載しているため、日常的な走り方でも、通常のシビックよりはガソリン代がかかると考えた方が良いでしょう。
最も大きな違いが出るのは、やはり「消耗品代」と「任意保険料」です。
特にタイヤは、タイプR専用の高性能・大径タイヤ(FL5型は19インチ)が使われており、交換時の費用は通常のシビックのタイヤと比べて数倍(4本で20万円以上)になることもあります。
また、高性能スポーツカーであるため、任意保険料(特に車両保険)も高額になる傾向があります。
購入後のランニングコストは、通常のシビックよりもかなり高くなると覚悟しておいた方が安心です。





















